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浮かれすぎ注意報発令! 夏に大胆になりすぎたオンナの実態5選

藤井蒼/OFFICE-SANGA

夏は身も心も開放的になりやすいですよね。セクシーなファッションに挑戦したり、ひと夏の恋を楽しんだり……。しかし、浮かれすぎは禁物! 夏の終わりに後悔することになってしまいます。そこで今回は、夏に大胆になりすぎたオンナの実態を働く女性に教えてもらいました。みなさんもこうならないようにご注意を!

露出しすぎ!

・「キャミとハーパンで年がいもない格好をしてしまった」(32歳/金融・証券/営業職)

・「胸を強調する服を着ていたら、隣に座っていたおっさんが興奮してて気持ち悪かった」(26歳/アパレル・繊維/秘書・アシスタント職)

・「胸元のあいたすごい服を友人が来てきた。道行く男性は案の定くぎづけだった」(27歳/金融・証券/事務系専門職)

動かなくても汗がでるほどの気温ですから、できるだけ薄着になりたいですよね。しかし、あまりにも肌を見せすぎると、男性陣の視線を集めてしまうことに。大胆な服装の女性は同性でも目を奪われるので、ジロジロ見られてしまう覚悟が必要です。

海やプールだけではもったいない!?

・「自宅で水着になっていて宅配便が来てそのまま出てしまった」(30歳/医療・福祉/専門職)

・「夏に地下鉄にビキニ姿で乗ってきたお姉さんを見た」(28歳/人材派遣・人材教育/事務系専門職)

いくら暑いとはいえ、水着で地下鉄に乗ってしまう人がいるとは! 目のやり場に困ってしまいそうですね。また、家の中では下着で過ごしているため、宅配便がきてあわてたという意見もちらほら。ワンピースタイプの部屋着を用意しておくと便利ですよ。

恋の季節を謳歌(おうか)

・「数年前、異業種交流パーティーなどのパーティーや、出会い系アプリなどで色んな男性と知り合い、毎週のように複数の男性とご飯を食べに行っていた」(29歳/運輸・倉庫/販売職・サービス系)

心がオープンになりやすい夏だから、出会いを求めたくなる気持ちもわかります。ただし、「ひと夏の恋」というように、インスタントな関係はすぐに終わってしまいがち。将来をともにする相手を見つけたいなら、じっくり探した方がいいのかも。

ハメをはずしすぎた……

・「海水浴場でハジケすぎて調子に乗り、お酒を飲みすぎた女性がいた。帰るころには完全に寝てしまって自力で帰れなくなり、一緒にいた男性におんぶしてもらって無理やり返されていた」(28歳/運輸・倉庫/販売職・サービス系)

楽しすぎてお酒がすすんでしまったのでしょう。無事に帰れればいいのですが、どうでもいい相手にお持ち帰りされてしまうこともあるので気を付けて! 酔いつぶれると本命から「圏外」判定されてしまうリスクもあります。

夏のアバンチュール

・「初対面の人とキスしてしまった」(31歳/金融・証券/秘書・アシスタント職)

・「旅先で出会った人とその場限りの関係になった」(30歳/自動車関連/事務系専門職)

まさに「ひと夏の恋」を楽しんでしまったようですね。それにしても、夏になると人はなぜ「火遊び」をしたくなるのでしょうか? ふだんは奥手な人でも、夜のしめった空気が大胆な気持ちにさせるのかも!?

心身ともに大胆になった結果、イタい目にあった人は少なくないようですね。開放的なムードを楽しむのはいいけれど、節度ある行動を心がけたいもの。悲しい思い出を作らないように注意して夏を満喫しましょう!

(藤井蒼/OFFICE-SANGA)

※『マイナビウーマン』にて2015年7月にWebアンケート。有効回答数182件(22~34歳の働く女性)
※画像は本文と関係ありません

※この記事は2015年09月06日に公開されたものです

藤井蒼/OFFICE-SANGA

ラクダをこよなく愛するライター。夢がかなってラクダに接近できたものの、鼻息で威嚇された切ない思い出が……。愛はいつでも一方通行。いつかは規制解除されると信じている。

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