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あなたは「好き好き」言い過ぎてない? 男性の○%は、愛されるより“愛したい”!

ファナティック

男性の○%は、愛されるより“愛したい”彼氏を見ていると何とも言えない感情がこみあげてきて、つい「好き好き」言ってしまうこと、ありますよね。こんな女性の言動、男性はどう見てる? うれしい? うざい? 男性は「愛されたい」派が多いのか、「愛したい」派が多いのか。社会人男性に聞いてみました。

Q.男性に質問です。あなたは恋愛において自分のほうが「愛されたい」ですかそれとも「愛したい」ですか?

「愛されたい」……58.8%
「愛したい」……41.2%

今回のアンケートではなんと「愛されたい」派の男性が約6割という結果になりました。頼りがいがあり包容力が高いように見える男性ですが、実は甘えん坊派が多いのかも? それぞれ、どうしてそう思うのかを聞いてみましょう。

実は男性も愛されたがっている?

・「あまり自分に自信がないので、そんな自分を好きでいてくれる人がいると自信にもつながるから」(31歳/小売店/販売職・サービス系)

・「愛情を感じる方が安心するから」(31歳/運輸・倉庫/技術職)

愛されたがりの女性は多くいるものの、愛されたがりの男性ってあまり見かけませんよね。ただ男性も本音では、女性と同じように愛されたい願望があるようです。愛されることで自分に自信を持ちたい、安心を感じたいという思いは男女共通なのかもしれません。

追われる方が優越感にひたれる

・「追いかけるより追われる方がいい」(30歳/機械・精密機器/技術職)

・「相手に好かれたほうが振り回せるので楽しいから」(32歳/電機/技術職)

また恋愛での主導権を握るという意味で、愛するよりは愛されたいと考える男性もいました。愛されていれば駆け引きをうまくつかって、わがままやお願いごとを聞いてもらいやすくなるもの。愛されている方が、やっぱり何かとお得なことが多い?

追いかけられると、後々疲れる……

・「追いかけられて、まとわりつかれるとうざいので」(36歳/機械・精密機器/営業職)

・「愛されるのは最初はいいが、後々疲れそう」(28歳/自動車関連/技術職)

一方、愛されるよりは愛したいという男性も。理由は愛されることで束縛を受けたり、まとわりつかれて疲れたりしやすいからなのだとか。愛されることはいいことばかりではなく、人の気持ちが重くて大変な一面もありますよね。

自分で追いかけないと、ときめきがキープできない

・「自分が追いかけないと、気持ちを維持できないから」(32歳/小売店/事務系専門職)

・「自分がさめたらつまんない」(29歳/医療・福祉/専門職)

また恋愛では常に追いかけ続けていないと、自分の恋心やときめきをキープできないという男性も。もしも彼氏がこんなタイプなら、常に追われる対象でいるため自分磨きや美しさを常にキープするなど、追わせる努力が必要かもしれませんね。

いろいろなタイプの男性はいますが、愛されたいと願う女性が多いように、やはり男性も愛されたいと願う人が多いよう。少しくらい「好き好き」言いすぎても、むしろ喜んでもらえているのかも? ぜひ自分だけでなく、たまには彼氏もかわいがってあげてみてくださいね。

(ファナティック)

※画像は本文と関係ありません

※マイナビウーマン調べ(2015年6月にWebアンケート。有効回答数102件。22歳~39歳の社会人男性)

※この記事は2015年07月07日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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