かまってよぉ~~~! 男子の気をひくLINEテクニック4つ
日本人の40%以上が利用していると言われる「LINE」。特に10代~30代くらいの利用者は多いのではないでしょうか? となると、好きな人との連絡手段もLINEになることが多いですよね。そこで今回は女性が好きな男性に対して使う、気を引くようなLINEテクニックを教えてもらいました。
Q:好きな男性とLINEのやり取りの頻度はどのくらいですか?
しない・送らない 40.7%
基本毎日 36.3%
週に数回 15.7%
その他 5.4%
LINEはしないという女性の多かったですが、基本毎日という女性が結構いて驚きました。みなさん積極的ですね。毎日送る人も、たまーに送る人も、使えるテクニックを詳しく聞いてみましょう!
LINEならではのスタンプで!
・「面白いスタンプを使う等」(23歳/その他/事務系専門職)
・「メッセージのあとにスタンプをつける」(28歳/食品・飲料/技術職)
・「ハートのスタンプを多用」(27歳/人材派遣・人材紹介/事務系専門職)
無料・有料含めかなりの種類があるLINEスタンプ。自分らしいスタンプやかわいいスタンプ、さらにそのスタンプひとつで話題が広がることもあり、使用する女性は多いようです。
すぐ返信or焦らして返信
・「しばらく時間をおいてから返信する」(31歳/自動車関連/事務系専門職)
・「メッセージが届いてすぐ返事をするのはガツガツした感じにとられるかなと思ってしまうので、お知らせ音が来てもすぐ開いて既読をつけるのではなくて、我慢しながらもちょっと時間をおいてからメッセージを返すようにしています」(32歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門)
・「なるべくすぐ返信、変にもったいぶらない」(33歳/電機/事務系専門職)
・「なるべく早めに返信すること。興味を持っているような文面にすること」(24歳/食品・飲料/専門職)
普通の電子メールでもこのテクを使う人は多いのではないでしょうか。LINEだとメッセージを開くと「既読」文字が出て相手に読んだことが分かるようになっており、それをうまく使って駆け引きをする女性もいるようです。
疑問形で返す
・「質問で返す」(32歳/その他/クリエイティブ職)
・「返信しやすいように疑問形で返す」(22歳/金融・証券/販売職・サービス系)
・「特にしたことはないが、もしあれば、その相手の趣味のことで質問したりする。そうすれば答えを必ず返さなくてはならなくなるから」(33歳/学校・教育関連/事務系専門職)
これも返事をもらうための基本テクニックですね。疑問形でメッセージがきたら返さないわけにはいきませんからね。
「会いたい」など気持ちを素直に伝える
・「デートに誘ってもらえるようにどこに行きたいみたいな話をする」(26歳/アパレル・繊維/秘書・アシスタント職)
・「気持ちは素直に伝える」(29歳/人材派遣・人材紹介/事務系専門職)
・「「今度、一緒に〇〇に行きたいな」「一緒に〇〇で食事したい」などその気があるそぶりを見せて反応を見る」(33歳/小売店/販売職・サービス系)
・「相手に興味があることをアピールする」(26歳/食品・飲料/技術職)
好意があることを匂わせるようなメッセージは男性もうれしいものです。会いたいならば、会いたいことを素直に伝えると相手も意識してその気になるかもしれませんよ。
ほかにも「自分からは送らない」「ほめ言葉・気づかいの言葉を贈る」などの回答がありました。電子メールにでもLINEになってもやはり気になる異性とのやり取りにテクニックはつきものなのですね。LINEをしていない人も意中の彼がLINEをしているならば、それを期にLINEデビューしてみてはいかがですか?
※画像は本文と関係ありません
※『マイナビウーマン』にて2015年6月3日~6月17日にWebアンケート。有効回答数207件(22歳~34歳の女性)
※この記事は2015年06月22日に公開されたものです