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意外と足踏みしちゃう!? デートに行くのが面倒だと女子が思う瞬間5選

成瀬瑛理子

仕事・恋愛・ライフスタイルなど、「まわりの女子の実態はどうなの?」に迫ったコラムです。働く女子だからこそ気になっているあんなコトやこんなコトを毎日配信中!

働いているとプライベートの時間が限られてくるもの。仕事が忙しいと、楽しいはずのデートすらおっくうになってしまうこともあるかもしれません。デートの約束をしたものの、「行くのが面倒だな……」と思ってしまった瞬間を聞きました。

待ち合わせの時間が早い

「相手から指定されたデートの待ち合わせの時間が、朝の9時だった。正直、休みの日の朝はゆっくりしたいのでだるかった。どこかに遠出するわけでもないのに、なんでそんなに早い時間に設定するのかがわからない」(26歳/金融)

デートでは、メイクや髪型もきちんとセットしたいところです。それを考えると、女子はさらに早く起きなければいけないことに……。

ハードワーク後の約束

「仕事が終わったあと、気になっている男性と軽く飲みに行くことに。ところが当日は仕事が忙しく、夕方くらいにはすでにグッタリ。『今日は帰ってゆっくりしたい……』と思ってしまった」(28歳/広告)

せっかくならコンディションのいい状態でデートに望みたいですよね。あまりにも仕事が忙しい女子は、仕事のあとの約束は避けたほうがいいのかも。

今さらの約束

「かなり前に合コンで出会った男性から久々に連絡が。なんだか話の流れで飲みに行くことになった。確かに合コンのときはわりと好印象だったけど、会ってから時間が経ちすぎて気持ちも冷めてしまった。だんだん気が乗らなくなった」(27歳/人材)

出会ってから時間が経ってしまうと、そのときの印象も薄れてしまうもの。気持ちが冷めないうちに、デートの約束をするのが肝心ですね。

興味がない場所

「友人の紹介で知り合った男性との初デート。どこに連れてってくれるんだろう、と期待していたら、相手から指定されたのが『美術館デート』。正直、私は美術館にあんまり興味がないので行く気力が失せた」(27歳/金融)

自分があまり興味がわかない場所だと、とたんにデートに行くことがおっくうになってしまうことも。行きたい場所があるなら、先に自分から提示したほうがよさそうです。

相手をよく知らない

「婚活パーティで出会った人と食事に行くことになった。とはいっても、パーティでは挨拶を交わした程度。当日が近づくにつれ、どんな人かわからない相手に貴重な休みを割きたくないと思うようになった」(28歳/人材)

あまり親しくない相手とのデートは楽しいかどうかがわからないものです。しかし、行ってみないことには何もはじまりません。

中には、実際に「ドタキャンしてしまった」という声も。せっかく約束したデートです。行ってみると楽しいこともあるでしょうし、思いがけず相手との距離が縮まることもあるかもしれません。いろいろな理由で面倒に思うこともありますが、その場では全力で楽しめるといいですね。

※画像は本文と関係ありません

(成瀬瑛理子/プレスラボ)

※この記事は2015年06月21日に公開されたものです

成瀬瑛理子

1989年横浜市出身。編集プロダクション・プレスラボ所属。出版社、広告代理店の営業を経て念願の編集・ライターに転身。ガッチリした筋肉の人が好きで、水泳やアメフト観戦が趣味。女子校育ちゆえに同性の友達とつるむことが多く、女子の中で話題になる旬の恋愛・美容ネタが得意です。

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