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オトコゴコロは簡単♪ 気になる男性に上手に「好き」アピールする方法とは?

ファナティック

今、気になる男性がいるアナタ。自分からアピールするタイプですか? それとも相手が動いてくれるようにさりげなく仕向けるタイプですか? もしかしたら、自分では何もアピールできないタイプ? 今回はうまくアピールできる女性にやり方を教えてもらうべく、アンケート調査を行いました。

Q.気になる男性にアピールするときどんな風にしますか?

 「相手に好きなことを匂わせるアピール」……48.1%
 「アピールしない」……37.4%
 「誰とは言わずに彼氏がほしいアピール」……8.4%
 「とりあえず男友だちがほしいアピール」……4.7%
※その他は除く。

一番多いのは「相手に好きなことを匂わせるアピール」でした。ほぼ半数の女性がこの方法を使っているようです。気になるアピール方法を教えてもらいましょう!

■「相手に好きなことを匂わせるアピール」


<「好き」と言わないだけで、態度で「好き」をアピール>

・「目を見て話したり、常に笑っているようにする」(30歳/食品・飲料/販売職・サービス系)
・「『○○君が彼氏だったらいいのに』と言う」(30歳/機械・精密機器/事務系専門職)
・「ご飯や遊びに誘ったり、メールしまくったりして、アピールする」(26歳/アパレル・繊維/事務系専門職)
・「目が細い人なら目が細い人が好きっていうし、その人を褒めたり好きって言うようにする」(30歳/金融・証券/営業職)

好きな気持ちを隠さず、本人には気づいてもらえるようにあえて「好き」アピールをする方法です。この方法は、自分が相手を好きなことを気づいてもらいたい場合に行う方法なので、「うまくアピールできない」と悩む女性にはハードルが高いかもしれません。しかし、自分の気持ちに素直になるだけでできる方法なので、少しの勇気があれば思い切ってチャレンジできるかも!?

<彼だけを特別扱いをして気づかせる>

・「ほかの人に比べて明らかにヒイキする」(30歳/機械・精密機器/事務系専門職)
・「相手のことを褒めたりほかの人よりもわかりやすく話しかける」(25歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)
・「その人だけに質問したり話しかけたりする」(33歳/学校・教育関連/事務系専門職)

本人はおろか、ほかの人にもバレるのがこの方法です。本人が鈍感な場合や、ほかにけん制しておきたい女子がいる場合などに効果的です。数人で飲みに来ているのにその人ばかりに話しかけたり、ちょっかいを出してみたり。周囲に味方がいると確信できる状況に試してみたい方法です。

■「誰とは言わずに彼氏がほしいアピール」

・「ひとりだと寂しいので、共有できる相手がほしいことを共感してもらうように話を持って行く」(33歳/食品・飲料/営業職)
・「直には言えないから」(24歳/不動産/事務系専門職)
・「相手がいなくて寂しいとか。休日の予定がないとかさりげなく言う」(33歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

今、彼氏がいない場合に使えるのがこの方法です。使いやすい方法ではありますが、彼に「誰にでも言ってるんじゃないだろうか」と不審に思わないような配慮が必要になります。これに加えて、「相手に好きなことを匂わせるアピール」を併用すると効果的です。

■「とりあえず男友だちがほしいアピール」

・「相手をたてて、尊敬している風を装う」(33歳/小売店/販売職・サービス系)
・「友だちなら手軽に仲良くしてくれそうなので」(28歳/商社・卸/秘書・アシスタント職)
・「友だちになり仲良くなってから好きになることが多い」(33歳/アパレル・繊維/販売職・サービス系)

周囲から引っ込み思案だと思われている女子にとって使いやすいのがこの方法です。また、環境が変わったなどという場面でも使いやすいため、新しく出会った男子にも使いやすいかもしれません。こちらも不審に思われないように自然に言うといいでしょう。

恋愛が苦手だと思い込んでいる女子にも使いやすい方法があったかと思います。少しずつ試していくことで、自分にはどの方法がしっくりくるかわかってくるものですよ。女性からアピールされて嫌な男性は、きっといないはず(?)ですから。

(ファナティック)

※画像は本文と関係ありません

※『マイナビウーマン』にて2015年5月にWebアンケート。有効回答数214件(22歳~34歳の働く女性)。

※この記事は2015年05月24日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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