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汗でボロボロ……。女性たちの「メイクにまつわる失敗談」

ファナティック

女性にとってかかせない「メイク」。でも、自分のメイクテクニックに自信がある女性って、意外と少ないような気がします。うまくメイクができず、とんでもない顔になってしまったという人もいたりして……? そこで今回は、女性のみなさんに「メイクにまつわる失敗談」について聞いてみました。


■ファンデーションで顔がひどいことに

・「汗をかくので、おでこにファンデーションを塗っていなかったら、夏が終わったあと、おでこだけ焼けていた」(25歳/不動産/事務系専門職)

・「ファンデがうまくのらない日、重ねづけしたら大変なことになった」(30歳/金融・証券/営業職)

メイクの基本とも言えるファンデーション。下地を面倒くさがったり、適当に重ねていると、痛い目を見ます。顔の中で一番大きな面積を取るものですから、キレイにしておきたいですよね。

眉毛が……!

・「朝、急いでいて眉毛を描かずに出社してしまったこと。同僚に指摘されて、急いで化粧室で描いた」(24歳/食品・飲料/専門職)

・「眉毛の描き方がわからず、かなりの細眉にしてしまった」(31歳/自動車関連/事務系専門職)

・「眉毛を片方だけ描いたところでトイレに行ってそのままで仕事に行ってしまった」(30歳/医療・福祉/専門職)

・「眉毛を左右対称に描けずに、オフする時間がなかったのでファンデを上塗りしたら、悲惨なことになり、結局メイクをやりなおして遅刻した」(28歳/医薬品・化粧品/事務系専門職)

顔の印象をかなり左右する眉毛。でも、眉毛を上手に描くのは実は難しいですし、時間も意外とかかるんですよね。急いでいるときはついアイブロウをするのを後回しにしてしまいがちですが、アイメイクをする前に、じっくり眉毛を描く習慣をつけて、「眉なし顔」だけは避けるようにしたいものです。

目のまわりが真っ黒

・「いつも目の下にアイラインが落ちて、パンダに」(29歳/医療・福祉/専門職)

・「黒いリキッドアイラインをしたら、汗ですごく目のまわりが黒くなってしまった」(29歳/金属・鉄鋼・化学/事務系専門職)

・「マスカラがまぶたや下まぶたについて真っ黒になっていた」(28歳/機械・精密機器/技術職)

・「マスカラをたくさんつけていたら、気がついたらパンダになっていた」(33歳/小売店/販売職・サービス系)

いつもより気合いを入れたアイメイクほど、崩れやすいのは何故でしょう……。アイメイクが崩れると、パンダのように黒い下まぶたになってしまうんですよね。これからどんどん汗をかきやすくなる季節。汗や皮脂に強いタイプのアイラインやマスカラを選ぶなどして、対策をしていきましょう。

色が……

・「チークをいれていたら、もともと色白なのもあり、『熱でもあるの?』と聞かれた」(32歳/その他/事務系専門職)

・「チークを塗りたくりすぎて、顔が真っ赤に」(26歳/アパレル・繊維/事務系専門職)

・「アイシャドウが派手すぎてホステスみたいになった」(33歳/金属・鉄鋼・化学/技術職)

・「ブルーやパープルのアイシャドウはつけすぎると『殴られたのか』というおやじギャグが飛んでくる」(33歳/学校・教育関連/事務系専門職)

自分に合ったチークやアイシャドウ選びも難しいですよね。自分の好きな色を単純に選ぶのではなく、自分の肌の色にきちんと合うものを選びたいものです。また、カラーメイクをするときは「濃すぎ」は厳禁です。

いかがでしたか? よかれと思ってメイクを濃くしすぎるのは、化粧が崩れてしまうなど、後悔してしまう可能性が高いみたいですね。汗をかきやすい季節は、メイクも崩れてしまいがち。化粧崩れに負けないような素肌づくりや、メイクアップアイテムを選んでいきたいですね!

(ファナティック)

※画像は本文と関係ありません

※『マイナビウーマン』にて2015年4月にWebアンケート。有効回答数188件(22歳~34歳の働く女性)

※この記事は2015年05月15日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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