頼む、気づいてくれ！　奥手な男性が好きな子にしている「密かな好きアピール」11

恋愛において、男性といえば女性よりもガンガンアタックしてくれそうなイメージがありますよね。でも勇気がなく、控えめなアピールしかできないことも。あなたはこれからご紹介する、「密かな好きアピール」を見逃してないでしょうか？

■目を合わせようとする

・「視線を送っているのに気付いてほしい」（32歳／機械・精密機器／技術職）

・「チラ見。1つ切っ掛けがほしいと言うか、話を振ってほしそうにする」（34歳／金属・鉄鋼・化学／その他）

・「目を合わせる。少し気持ち悪いかもしれませんが目が合う回数をできるだけ多くして気づいてもらいます」（30歳／学校・教育関連／営業職）

同じ場所にいることが多い人なら、つい目を見たくなるのが好意のしるしです。

■デートにつながる行動をする

・「休みの予定などをしきりに聞く」（25歳／運輸・倉庫／事務系専門職）

・「軽く食事に誘う」（35歳／小売店／販売職・サービス系）

休みの予定を何度も聞かれたら、逆に誘ってほしいというサインかもしれません。

■頻繁に連絡を取る

・「メールを送る、飲み会で隣に行く」（26歳／生保・損保／事務系専門職）

・「こまめに連絡をとって気になっているアピールをする」（26歳／食品・飲料／販売職・サービス系）

・「メールをたくさんする。返事をすぐする」（35歳／建設・土木／技術職）

とにかく相手と会話しようとしたり、自分のことを思ってほしくて連絡する気持ちは男女共通ですよね。

■恋人のように親身になる

・「とにかく優しく接する。重い荷物を持ってあげたりとか」（33歳／機械・精密機器／技術職）

・「悩みを相談されたら彼女に接するみたいにしている」（30歳／商社・卸／秘書・アシスタント職）

・「電話をかけて悩み相談をしたり、頼りにしている感じを出す」（23歳／機械・精密機器／営業職）

あたかも既にお付き合いしているような振る舞いで、このまま交際してもいいことをアピール。控えめでも本気度は高そうです。

男性が意中の女性にガンガンアタックするまでの勇気がないときにしている、「密かな好きアピール」を見てきました。いかがですか？　いい出会いがないなというとき、こんなサインを出している男性がいたらチャンスかもしれません！

（ファナティック）

※画像は本文と関係ありません

※マイナビウーマン調べ（2015年1月にWebアンケート。有効回答数104件。22歳～39歳の社会人男性）

※この記事は2015年05月09日に公開されたものです