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お願いやめて! 結婚に対する憧れが崩れちゃう、既婚者の特徴4選

既婚者結婚というと、愛する人と幸せで穏やかな生活を想像する人が多いのですが、中にはそのような理想を崩壊させてしまう既婚者がいることも事実です。これは憧れないなぁという既婚者の特徴を、働く女性に聞いてみました。

結婚生活の愚痴が止まらない

・「結婚した人から、結婚は墓場だという話を聞いたとき」(26歳/アパレル・繊維/事務系専門職)

・「ネガティブ発言が多い」(28歳/食品・飲料/技術職)

・「妻や夫の愚痴を言っているとき」(27歳/ホテル・旅行・アミューズメント/営業職)

百年の恋も一気に冷めてしまう出来事が何かあったのでしょうか……。特にその人のパートナーを知っている人は、愚痴を聞かされても返答に困ってしまいます。

苦労しているの? という風貌

・「白髪まじりで苦労してそうに見えるとき」(28歳/アパレル・繊維/事務系専門職)

・「メイクや服装が雑になってるとき」(30歳/建設・土木/事務系専門職)

・「家事育児疲れしているとき」(32歳/生保・損保/事務系専門職)

結婚した途端に、急に若さがなくなる人がいます。時間に追われているのか、金銭面で苦しいのかはわかりかねますが、輝きを失った姿は同情を誘います。

人づきあいが悪くなる

・「お茶ひとつ満足にいけないこと」(27歳/情報・IT/事務系専門職)

・「社内旅行の際、行くのを禁止されているのをみたとき」(25歳/不動産/事務系専門職)

・「土日、自由に外出できていないとわかった瞬間」(26歳/その他/事務系専門職)

家族が優先になるのは仕方のないことですが、度が過ぎると仕事や本人の人間関係にも影響しそうです。

結婚生活で制限されるもの

・「妻と赤ちゃんがいる男の人が、妻が子供が小さいから時間短縮勤務しているので収入が減って最悪って言ったとき……。耳を疑いました。男なら妻と子供を養うみたいな気持ちを持っているものかと思っていたので」(33歳/金融・証券/専門職)

・「家庭があるからと仕事や趣味を諦めて自虐的になっている同僚を見たとき」(29歳/情報・IT/クリエイティブ職)

就業時間や自由な時間など、結婚すると多くの時間が制限される様子。人生のピークは結婚前だったなんてことにならないようにしたいものです。

もちろん、結婚してからさらに輝きが増したと思われる既婚者もいます。結婚への憧れが崩壊しそうなときは、輝いている既婚者の姿を見て、自分の結婚に対する憧れまでもなくしてしまわないようにしましょう。

(ファナティック)

※画像は本文と関係ありません

※『マイナビウーマン』にて2015年3月にWebアンケート。有効回答数150件(22歳~34歳の働く女性)

※この記事は2015年03月25日に公開されたものです

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