すっぴんなのに2割増!? 働く女子の“かわいく魅せる自撮りテク”3つ
最近目にするSNSにアップされた「自撮り」写真。やったことはないけれど、本当はちょっぴりやってみたい? どうせなら人に見られるものだし、とびきりかわいく写っているものを撮りたいですよね。そこで今回は、働く女子たちに「すっぴんでもかわいく見えちゃう自撮りテク」を教えてもらいました。
■アイラインを引いてなくても、上目遣いでぱっちり目に!
・「ななめ上を見て目を大きく見せる」(25歳/小売店/販売職・サービス系)
・「上目遣いで、手を頬に当てて小顔に見えるようにする」(30歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)
・「上から撮って目を大きく写す」(30歳/学校・教育関連/クリエイティブ職)
王道の上目づかい! 上目遣いだと確かに目が強調されて大きく見えますよね。角度をまちがえて、睨んでいるような目つきにならないように気を付けましょう!
■ファンデーションを塗らなくても、光の効果で色白美人!
・「顔の下に白い紙を置き、レフ版の代わりにして撮る」(26歳/団体・公益法人・官公庁/秘書・アシスタント職)
・「光を多めにして、肌を白くする」(31歳/学校・教育関連/技術職)
・「逆光になるように撮影します。白っぽくなってごまかせます」(31歳/ソフトウェア/事務系専門職)
・「明るい場所で影ができないように撮る」(29歳/情報・IT/クリエイティブ職)
プロのカメラマンがするように、光の効果を使うのもテクニックのひとつです。光を当てれば肌はそれをはね返し、白く見せることができます。
■最終奥義「カメラアプリ」!
・「美白モードで撮る」(24歳/情報・IT/技術職)
・「内緒ですが、LINE cameraというアプリを使って肌をキレイに見せる加工をします!」(28歳/アパレル・繊維/事務系専門職)
・「写真を撮ってから、アプリで加工する」(26歳/アパレル・繊維/事務系専門職)
・「アプリでしわやくすみを飛ばしてちょっとぼかす」(30歳/建設・土木/事務系専門職)
「あれこれ試行錯誤するのがメンドクサイ!」という人は、カメラアプリを使ってみてください。最近はいろんな加工で、簡単に目を大きく見せたり、肌を白く見せることができます。
働く女子たちの自撮りテクニック、いかがでしたか? すっぴんでも、このようなテクニックを使えば、かわいい写真が撮れるようですね。好きな人に「すっぴんの写真送ってよ~」なんて言われたら、ぜひ「すっぴんはダメ!」なんて言わずに、自撮りテクニックを試してみてくださいね!
(ファナティック)
※画像は本文と関係ありません。
※『マイナビウーマン』にて2015年2月にWebアンケート。有効回答数 女性199件(22~34歳の働く女性)。
※この記事は2015年03月08日に公開されたものです