いい気分っす…… 彼をメロメロにさせるキス11選「耳たぶを触られながら」
恋人同士にとって、キスは大切なコミュニケーションのひとつ。日本では挨拶でキスを交わす習慣もないため、特別感がありますよね。彼氏にはいつまでも「彼女とのキスは最高!」と思っていてほしいものです。そこで今回は、印象に残っているキスについて、男性たちに聞いてみました。男性を夢中にするのは、一体どんなキス?
優しさいっぱいのキス
・「弱っている自分に優しくキスをしてくれた。彼女の唇をすごく柔らかいと感じた」(23歳/機械・精密機器/営業職)
弱っているときは、人のぬくもりが身にしみますよね……。彼が落ち込んでいるときはチャンス!?
ちょっとしたテクニック
・「唇を甘噛みされたとき、よい気分になった」(32歳/機械・精密機器/技術職)
・「耳たぶを触られながらキスをした」(28歳/不動産)
ただ唇を重ねるだけではなく、ちょっとした工夫をしてみると男性の印象に残るようです。試してみる価値はありそう。
息ピッタリ!
・「タイミングが一緒だったとき」(30歳/電機/技術職)
「キスしたい」と感じたタイミングが一致したとき。心が通じたような、なんとも言えない幸福感がありますよね。
大切なのは場所とタイミング
・「キスのタイミングがうまい。『ここで?』っていうサプライズが良かった」(32歳/金融・証券/専門職)
・「駅のコンコース。興奮した」(28歳/金融・証券/営業職)
不意打ちのキスが好きな男性も多い様子。人目につくような場所は避けるべきなのかもしれませんが、彼氏の心はわしづかみにできるかも。
やっぱりポイントは舌使い?
・「舌使いが異様にうまい人がいた」(31歳/食品・飲料/技術職)
・「歯茎の裏まで舌を入れられて、こんなキスもあるのかと思った」(35歳/機械・精密機器/営業職)
・「舌がこれでもかと動いて、気持ちよかった」(28歳/建設・土木/事務系専門職)
これぞまさにテクニシャン! こればかりは、経験を積んで身につけるしかないかもしれません。
ときには自分から……
・「強引に唇を奪われた」(38歳/通信/技術職)
キスに関しては、いつも受け身だという女性も多いことでしょう。しかし、男性だって唇を奪われたら悪い気はしないはず。チャンスが訪れたら、ちょっと強引なキスもアリ。
物足りないくらいがちょうどイイ
・「力加減が絶妙というか、うまく力を抜いて、余韻を残す彼女がいました」(34歳/金属・鉄鋼・化学)
余韻だなんて、大人のテクニックという感じ。ガツガツ攻めるばかりが気持ちのいいキスではないということですね。
唇のケアも忘れずに!
・「やわらかくて、マシュマロのようなキスには驚いた」(31歳/自動車関連/技術職)
・「唇がフワッとしていて、やわらかくて気持ちいい女性がいた」(30歳/情報・IT/技術職)
乾燥でガサガサ、ゴワゴワの唇では、テクニック以前の問題。彼を夢中にするには、まず唇のケアから!
リップにひと工夫
・「リップが甘い味のするやつで、『どう? 甘い?』って聞かれたときに驚いた」(27歳/情報・IT/技術職)
かわいいエピソードではありますが、それでいてとてもエロティック。香りや味は、男性の記憶に強く残りそうです。
じっくりと時間をかけて
・「長いキスをしていて、気持ちよかった」(28歳/自動車関連/事務系専門職)
ときには、じっくり甘いキスを楽しむのもテクニックの一つ。ロマンティックなムードが、二人を包み込むことでしょう。
愛こそ最高のテクニック!
・「今好きな人とのキスが最高です」(32歳/自動車関連/事務系専門職)
どんなにすごいテクニックを持っていても、気持ちがこもったキスでなければ、気持ち良いとは思えませんよね。
まとめ
交際期間が長くなってくると、キスのドキドキが減ってしまうことも多いようです。しかし、ちょっと工夫するだけでそのドキドキが取り戻せるなら試してみる価値アリ。どうせするなら、自分も相手も気持ちよくなれるキスを目指したいものです。今回紹介したテクニックを参考にして、彼を夢中にしちゃいましょう!
(森川ほしの/OFFICE-SANGA)
※『マイナビウーマン』にて2014年12月にWebアンケート。有効回答数101件(22~39
歳の社会人男性)
※画像は本文と関係ありません
※この記事は2015年02月05日に公開されたものです