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雑学 節約・貯金

2014年版! これが年代別平均年収だ 男女差、企業規模別、業種別ランキング

日本人の平均年収はだいたい400万円ぐらいだといわれます。でも、気になるのは同年代の人たちがどれくらいもらっているかではないでしょうか? そこで、年代別の平均年収が幾らなのかを調べました。男性女性別にも出してありますので、同年代の性別も同じ人と自分を比べてみて、明らかに低い場合は、転職も視野に入れてみてもいいかと思います。

【えっ?そんなにもらってないの!? 8割の男性が、同期の平均より給与が少ないと思っている】

国税庁は毎年『民間給与実態統計調査』を公表しています。この中に、「年齢階級別の平均給与」というデータがあります。これを見ると、民間企業に勤めている皆さんの、年代別の年収が分かります。2014年(平成26年)9月に公表されたデータを見てみましょう。

2015年公表の最新版はこちら

■年代別平均年収 (平成25年分)

●19歳以下

男性平均年収:142万円
女性平均年収:106万円
計平均年収:126万円

●20歳以上 - 24歳以下

男性平均年収:265万円
女性平均年収:226万円
計平均年収:246万円

●25歳以上 - 29歳以下

男性平均年収:371万円
女性平均年収:295万円
計平均年収:339万円

●30歳以上 - 34歳以下

男性平均年収:438万円
女性平均年収:294万円
計平均年収:384万円

●35歳以上 - 39歳以下

男性平均年収:499万円
女性平均年収:297万円
計平均年収:425万円

●40歳以上 - 44歳以下

男性平均年収:568万円
女性平均年収:290万円
計平均年収:459万円

●45歳以上 - 49歳以下

男性平均年収:638万円
女性平均年収:292万円
計平均年収:491万円

●50歳以上 - 54歳以下

男性平均年収:649万円
女性平均年収:281万円
計平均年収:491万円

●55歳以上 - 59歳以下

男性平均年収:629万円
女性平均年収:275万円
計平均年収:485万円

●60歳以上 - 64歳以下

男性平均年収:460万円
女性平均年収:221万円
計平均年収:362万円

■平均年収の男女差はとても大きい!

上記のデータを見ると、女性の平均年収があまり年齢とともに上がっていないことが分かります。男性では「50歳以上 - 54歳以下」の年齢階級までは、平均年収が上昇しますが女性はそうなっていません。

国税庁のレポートでも「女性では年齢による較差はあまり顕著ではない」などと書かれていますが、それどころではなく「35歳以上 - 39歳以下」での「平均年収:297万円」が最高金額で、年収300万円にも届かないのです。

■男性と女性の年収差額

男女の差額を年齢階級別にまとめると下のようになります。

●19歳以下

男女差:36万円

●20歳以上 - 24歳以下

男女差:39万円

●25歳以上 - 29歳以下

男女差:76万円

●30歳以上 - 34歳以下

男女差:144万円

●35歳以上 - 39歳以下

男女差:202万円

●40歳以上 - 44歳以下

男女差:278万円

●45歳以上 - 49歳以下

男女差:346万円

●50歳以上 - 54歳以下

男女差:368万円

●55歳以上 - 59歳以下

男女差:354万円

●60歳以上 - 64歳以下

男女差:239万円

男女の給与の差がかなりあることが分かりますね。もちろんこれは平均金額ですので、高額給与者の中には男性よりももらっている女性もいらっしゃるでしょうが、年齢別で見た場合、ほとんどの女性の給与は男性よりも低いようです。

■従業員の人数で変わる年収のボリューム層の額

企業の従業員の数によって年収のボリューム層が変わってきます。

従業員10人未満

200万円以上300万円以下(22.0%)

従業員30人以上

300万円以上400万円以下(17.0%)

年収のボリュームゾーンが従業員の少ない企業と多い企業ではなんと100万円も違うのです。

■大企業ほど年収は高い

資本金 2000 万円未満の株式会社

200 万 円以上 400万円以下(39.7%)

資本金 10 億円以上の株式会社

400 万円以上 600 万円以下( 25.5%)

企業規模別に給与階級別分布をみると、大企業ほど年収のボリュームゾーンが高いことが伺えます。上場企業に勤めている友人ほど、年収が高い可能性があります。

■業種別の年収ランキング

●年収800万円越えがボリュームゾーンの業種

1位 インフラ系企業(電気・ガス・熱供給・水道業)……35.4%

2位 金融業、保険業……24.1%

もっとももらっている人数の多い層が800万円を超える業種は、インフラ業、金融業、保険業でした。

●年収100万円以下がボリュームゾーンの業種

1位 宿泊業、飲食サービス業……30.5%

もっとももらっている人数の多い層が100万円以下の業種は、上記の通りでした。サービス業などに従事する人は非正規職員の割合が高いせいかもしれません。

■まとめ

いかがだったでしょうか。男女や、従業員の数、企業の規模、業種によって大きく年収が変わることがわかりましたね。照らし合わせてみて、ぜひ自分の今の仕事で満足行くか、心に問いかけてみてください。もし不満があるようでしたら、それは転職のチャンスかもしれません。

税金をつかさどる国税庁の調査データですので、非常に信頼性の高いデータと思われますが、あなたの給与は平均金額に達していましたか?

データ出典:『民間給与実態統計調査』

(高橋モータース@dcp)

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