さみしい、切ない! 「おひとりさま女子」が孤独を感じる瞬間4つ
仕事・恋愛・ライフスタイルなど、「まわりの女子の実態はどうなの?」に迫ったコラムです。働く女子だからこそ気になっているあんなコトやこんなコトを毎日配信中!
寒さの厳しい冬は、心までさみしい気持ちになるもの。普段はおひとりさまを楽しむシングル女子たちにも、こんな季節にはさすがにこたえるはず。人肌恋しくなる冬に孤独感を覚える瞬間を、働く女子たちに聞きました。
静かなるひとり鍋
「家でひとり鍋をしているとき。みんなで囲む鍋のにぎやかさがまったくない上、具材だけでお腹いっぱいになってシメの雑炊やうどんまでいかなくてつまらないし、何しろさみしさが倍増する……」(27歳/飲食)みんなで囲むイメージのある鍋。ひとり仕様になると、煮え立つのも早く、食べるのに忙しくなりそうです。
こたつで迎えた朝
「こたつで朝を迎えた瞬間。誰かと一緒にいれば、『またこたつで寝たの!?』などと怒ってもらえるのに、ひとり暮らしだと誰にも責められず、ただただ虚無感でいっぱいになる」(31歳/広告)本来なら誰かのぬくもりの中で朝を迎えたいところ。それが人工的なものだと、罪悪感とともに孤独感も上昇しそうです。
誰とも話さず終わる休日
「冬の休日は寒すぎて外出する気が起きません。だから、家で布団にくるまってずっと動かない……。こんな自分を布団の中から客観視して『私は一体何してるんだろう』とさみしい気持ちに陥ります」(29歳/出版)寒いと外へ出るのも億劫になりがち。だからといって、ひたすらに家にこもると、誰とも話さないさみしい一日で終わってしまうそう。
カップル横目に歩く冬の散歩道
「凍えるような寒い日の散歩道。カップルがキャッキャと笑いあいながら楽しそうにくっついて歩いていたり、彼女が手を彼のポケットに入れていたりするのを見たら、さすがに切なくなります」(33歳/販売)「寒いね」などと同調する相手もいないとき。寒さを楽しむカップルを見ると、自分との寒暖の差で震えてしまうかも。
いつもはひとりでも楽しいはずが、寒い冬だと孤独を感じてしまう場合も。そんなときはますます春が待ち遠しくなりますよね。あなたは、どんな瞬間にひとりでいることがさみしく感じますか?
※画像は本文と関係ありません
(船橋麻貴+プレスラボ)
※この記事は2015年01月17日に公開されたものです