女子に聞いた! 「お酒の弱い男性」or「酒豪の男性」、付き合うならどっち?
「男性はお酒が強い」というイメージがありますが、実際には「お酒に弱い男性」も多いですよね。そこで今回は働く女子に、「お酒の弱い男性」と「酒豪の男性」のどちらが恋人としていいか、聞いてみました。
Q.あなたは、「お酒の弱い男性」と「酒豪の男性」だと、どちらと付き合いたいですか?
お酒の弱い男性……59.4%
酒豪の男性……40.6%
6:4くらいの割合で「お酒の弱い男性」を支持する女性が多い結果となりました。では早速、それぞれを選んだ理由をご紹介します! まずは「お酒の弱い男性」を選んだ女性の意見から。
<「お酒の弱い男性」を選んだ理由>
■自分も飲めないから
・「自分が全然飲めないので」(31歳/学校・教育関連/技術職)
・「自分がまったく飲めないので飲めない同士のほうが気を遣わなくてすむから」(30歳/建設・土木/事務系専門職)
圧倒的に多かったのが「自分が飲めないから」という回答でした。お酒を飲むペースなどは、付き合うとなったらやはり合わせたいですよね。
■お酒代と健康が心配
・「酒豪だと酒代が心配」(29歳/生保・損保/事務系専門職)
・「健康が気になるので」(27歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)
確かに酒豪の男性だとお酒代が高くつきそうです。それだけの量を飲むので、健康状態も心配になりますよね。
では続いて、「酒豪の男性」を選んだ女性の意見とは?
<「酒豪の男性」を選んだ理由>
■一緒にお酒を楽しみたい
・「私がお酒が好きなので、弱い人とは楽しめなさそうだから」(26歳/アパレル・繊維/事務系専門職)
・「一緒に楽しくお酒を飲みたいから」(30歳/印刷・紙パルプ/クリエイティブ職)
「自分がお酒が強いから」というパターンです。お酒が強い男性なら一緒に飲めるので、楽しい時間が過ごせそうですね。
■つまらない、頼りない
・「飲めない人はつまらないから」(26歳/金融・証券/秘書・アシスタント職)
・「弱い人はちょっと頼りない」(26歳/学校・教育関連/事務系専門職)
お酒が弱い男性には手厳しい回答も。「頼りない」はイメージの問題のような気もしますが……。
■介抱してほしい
・「私が酒に弱いので、一緒に飲んだあとの介抱をお願いしたい」(26歳/商社・卸/事務系専門職)
こんな「ちゃっかり女子」の回答もありました。介抱するよりはされるほうがいい!?
<まとめ>
いかがでしたか? それぞれを選んだ理由もさまざまでしたが「付き合うなら酒豪のほうが楽しい。でも結婚するならお金のかからないお酒に弱い人」の回答が、大多数の女子を代表した意見のように思えます。さすが、というか恐るべしというか、女子って凄いです。
(ファナティック)
※画像は本文と関係ありません。
※『マイナビウーマン』にて2014年12月にWebアンケート。有効回答数143件(22歳~34歳の働く女性)
※この記事は2015年01月11日に公開されたものです