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雑学 ライフ全般

心配性はそれほど悪いことではない!心配症な人ほど賢い傾向がある―イギリス研究

ついつい心配ばかりしてしまう…こんな自分はもう嫌だ!なんて嘆いている方はいませんか?実は心配性であることは、そんなに悪いことではないようです。Personality and Individual Differences に掲載予定の記事によると、心配症な人はある種の知能が優れている可能性があることが判明しました。

【知能指数が高い子供は、心配性が多い―フランス研究】

この研究はカナダのオンタリオ州にあるレイクヘッド大学のアレクサンドリア・ペニー氏率いる研究チームによって行われ、126人の大学生を対象に調査をしました。彼らには彼らの知能と彼らの生活の中で感じる心配の度合いの両方を測るように意図された様々なアンケートに答えてもらいました(質問内容の例:「私は常に何かに対して心配している」という文にどのくらい強く同意するか…など)。

この調査の結果、研究チームは心配をする事と言語的知能には相互関係があることを発見しました。

また、この研究では他の興味深い関係を発見しました。それは、非言語知能が低く評価された人の多くが過去の出来事についてよく考えると回答していたのです。研究チームの説明によると、より高い言語知能を持った人は、より多くの詳細と共に過去や未来の出来事をよく考え、その結果心配性になる可能性があるそうです。

一方、より高い非言語知能を持った人は、人々と接するときにより多くの情報を瞬時に拾いあげることができ、言葉以外の合図に対しての理解力が強く、また過去のことをあまり考え続けない傾向があるそうです。

もちろん、この相互関係だけでは因果関係を証明することはできません。しかし、心配をする事と知性との関係を発見した研究は他にも多くあるそうです。

研究チームは、この研究は心配性な人の持つ良い面の潜在能力をあらわにした興味深い研究だと述べています。

いかがでしたか?心配性な人はそれを個性と捉えてみるのも良い考えかもしれませんね。

参考:
Worrying About Stuff Is a Sign of Intelligence
http://nymag.com/scienceofus/2014/12/worrying-about-stuff-is-a-sign-of-intelligence.html

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