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こっちを向いて! 年下男子に告白させるテクニック「たまに抜けているところを見せる」「男として頼りにしているよとアピール」

平メイ子/OFFICE-SANGA

年下男子と一緒にいると、つい主導権を握りがち。でも、いざというときは男子のほうからアプローチしてもらいたい。年下男子に告白させるテクはあるのでしょうか? 働く女性にアンケートしてみました。

■お姉さんっぽさでほれさせる

・「優しく余裕を持った雰囲気で接する」(31歳/食品・飲料/事務系専門職)
・「落ち着いたしゃべり方で、同年代の子とはちがう余裕を見せる」(32歳/金属・鉄鋼・化学/秘書・アシスタント職)
・「面倒見がいいお姉さんをしてみる。料理ができる、とか」(31歳/学校・教育関連/営業職)

無理して同じノリにはせず、同年代女子にはない落ち着きや、包み込むような優しさでほれさせましょう。

■時にははずしのテクも

・「優しさの中でもしっかりしたところと頼りないところをみせる」(27歳/その他/販売職・サービス系)
・「しっかりしていると思わせつつ、たまに抜けているというギャップを見せる」(28歳/自動車関連/事務系専門職)
・「ひとりなんですということをアピールする。そうすると『僕が守らなきゃ』と年下の人は思うことがこれまであった気がするので」(学校・教育関連/事務系専門職)

しっかりしすぎては、男子はひきます。時にはちょっと、おっちょこちょいなところを見せたり、「本当はか弱いのよ」アピールで、オスの“守ってあげたい”本能を呼び覚ましましょう。そして強いオトナ女子と、頼りない乙女の姿でギャップ萌えを狙います!

■男として見ているとアピっちゃう

・「自分がきちんと相手を男性として頼っていることをアピールする」(25歳/小売店/販売職・サービス系)

ちゃんと「頼りにしているよ」ということを言葉や態度で示します。単なるかわいい弟として見ているのではなく、「男」としてみていることを伝えるのです。

■策士、策に溺れるなかれ

・「テクニックとか意識しないほうがいいと思う」(33歳/電機/秘書・アシスタント職)

ただし、下手にテクニックに走ると、年上女子だけに「経験豊富で勝てない」印象を与えてしまいかねません。年齢を意識しすぎず自然体でいたほうがいい場合も。

何よりまだ自信のない年下男子に告白させるには、いつでも話を聞いてあげるよという雰囲気を作ってあげることも大切ですね。

(OFFICE-SANGA 平メイ子)

※『マイナビウーマン』にて2014年11月にWebアンケート。有効回答数281件(22~34歳の働く女性)
※画像は本文と関係ありません

※この記事は2014年12月11日に公開されたものです

平メイ子/OFFICE-SANGA

人生酸いも甘いも噛み分けた年齢不詳の姉さん。恋はそれなりにしたもののいまだ独身。飲みにいっちゃ若い子の恋愛相談に乗るばかりで、そろそろいい人作りたいとしみじみ思う今日この頃。

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