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痛々しくなってない? 女性がぶっちゃける「若い」と「若作り」の境界線3つ

「あの人っていつも若いよね」は褒め言葉ですが「あの人っていつも若作りよね」はあまりうれしくない言葉ですよね。では、「若い人」と「若作りな人」って見た目でどこがちがうのでしょうか。今回のアンケートでは女性たちにその境界線を聞いてみました。

■似合うかどうか

・「ファッションが似合っているか似合ってないか。似合っていなければ、ただの自己満。似合っていれば若いね~と思える」(30歳/機械・精密機器/事務系専門職)

・「そのファッションや化粧が本人に似合っているかどうか。若作りは無理がある」(30歳/学校・教育関連/事務系専門職)

・「ぱっと見、無理があるかないか。無理なく自然な感じだったら若い。いかにも見苦しい感じで無理してたら若づくり」(28歳/その他/秘書・アシスタント職)

メイクやファッション言動などの全てがその人に似合っているかどうかが境界線という人も。無理をしている感じが伝わってくるのは痛々しい若作りと思われてしまうようですね。

■メイクでごまかしているかどうか

・「化粧とかに頼ってる人は若作りで、行動とか内面が若い人とはちがう」(28歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

・「化粧の厚塗りや服装のギャルギャルしさ。後ろ姿は若くても、顔を見ると老けている人を見ると若作りだな、と思ってしまう」(29歳/小売店/事務系専門職)

・「化粧が濃い。どんなに化粧をしても厚塗りだったりすると見るに堪えられないので」(25歳/マスコミ・広告/クリエイティブ職)

年齢とともに衰えが出やすい肌の状態をメイクでごまかそうとし始めたら若作り。本当に若い人はメイクをしなくても若々しく見えるもの。厚塗りしすぎて余計に老けた感じに見えてしまうのも若作りな人の特徴かもしれません。

■内面から若さが出ているかどうか

・「若いのは自然ににじみ出ている元気な感じだったり、活力。若作りは無理している感じのするメイクや服装、不自然な態度」(30歳/通信/クリエイティブ職)

・「素の状態でも若さを感じると、若い。作りこまないと若さを感じられないようだと、若作り」(27歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

・「精神的に若いかどうかで決まる気がする。前向きなのは若い」(30歳/電機/事務系専門職)

内面から元気さやはつらつとした感じが漂っているのが若い証拠。前向きな性格やポジティブな言動で若作りではない若さを感じさせることができそうですよ。

女性にとって「若作りしている」と言われるのはショックなことですが、そんなに無理しなくてもという意味が込められているとしたら、自分の頑張りが必要以上に伝わり過ぎているということかも。若さだけにこだわるのではなく年齢相応の素敵な女性になることを目標にしたほうがいいですよ。

(ファナティック)

※画像は本文と関係ありません

※『マイナビウーマン』にて2014年11月にWebアンケート。有効回答数248件(22歳~34歳の働く女性)

※この記事は2014年12月05日に公開されたものです

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