美人読モが実践している“0円美容法”15選!「紅茶パック」「ほうれん草のアク汁洗顔」…
雑誌やwebサイトで流行りのスキンケアはどれも興味があるし、あれこれ試してみたいけど、今月はお財布もピンチだし…。なんてお悩みをお持ちなら、お金をまったくかけない美容法を試してみてはいかが? ということで、マイナビウーマン読者モデルのみなさんが、実際におこなっている0円美容法を教えてもらいました!
■支持多し! この食材の力に頼ります!
・「小麦粉パック♪小麦粉、アロエエキス、ハチミツでパックすると美白肌に!即効性あり」(蔦谷麻衣子さん・29歳・クリエイティブ系)
・「ヨーグルトパック。ヨーグルトに小麦粉を混ぜた簡単パックですが、肌に透明感が出る気がします!」(馬場綾子さん・28歳・事務職)
・「ケースに残ったヨーグルトでパック。しっとりすべすべになる。全身に使えます」(稲垣千恵さん・29歳・主婦)
・「ヨーグルトとハチミツを混ぜてパックします。香りも良くて、口に入っても安心、保湿されます」(あーちゃんさん・25歳・販売職)
腸のお掃除にも高い効果を発揮するとされるヨーグルトですが、パックに使えば、お肌にハリとうるおいをもたらしてくれます♪
■肌にも環境にも優しい!? 賢く再利用する美肌テク!
・「米のとぎ汁や、ほうれん草のアク汁で、洗顔しています」(西尾美穂さん・36歳・事務系専門職)
・「使い終わった紅茶ティーバッグを目の上にのせて目のケア。いい香りで癒やされます」(森谷麻耶さん・24歳・営業職)
・「料理で残った野菜やフルーツの皮をお風呂に入れる」(いちごミルクさん・31歳・事務系専門職)
・「祖母の教え。卵を割って、からについている白身を気になる部分へ塗るだけでしわがなくなる。0円」(鈴木雅美さん・32歳・派遣社員)
本来ならそのまま捨てるはずのとぎ汁や果物の皮を使って美しくなれるなんて、お金もかからないし一石二鳥です☆
■たったひと手間! 名付けて「ちょい足し美容法」☆
・「シャンプー、コンディショナー、化粧水、乳液、ボディークリームなど、なんでもHACCIのはちみつを入れて使用する」(高橋里佳さん・31歳・事務系専門職)
・「ローズヒップオイルやマカダミアオイルやセサミオイルを化粧水の前に使用しています。なにもしない時と比べて、化粧水が油分で乳化されお肌にしみこみやすくなります」(曜子さん・32歳・派遣社員)
いつも使っているスキンケアアイテムの効果が、二倍にも三倍にも膨れ上がりそうですね。
★番外編★ 斬新! 個性が光る!? 美容法
・「手拭きを忘れたときに、水分をおでこや頬に少しのせる(笑)」(奥山紗妃さん・29歳・その他)
・「友達や彼氏と会うたびに「肌調子いいね!」「今日乾燥してない?」とお互い言うようにしてます。自己満に感じるとサボってしまうので」(小口茜さん・28歳・事務系専門職)
・「繭を使ったお手入れです。群馬在住の私は、自宅が世界遺産登録で注目を浴びた富岡製糸場からも近いことがあり、繭は昔からとても身近な存在でした。蚕を取り除いた状態の繭の端を切り落とし指サックの様な形にします。ぬるま湯に浸し、繭が少し柔らかくなったら指にはめ、小鼻の脇などを優しくこすります。するととってもすべすべになるんです!!」(小林絢さん・33歳・自動車関連)
・「全てのスキンケアが終わった後に、サランラップを顔にひき、氷水でマッサージしながらひきしめる」(まどかさん・25歳・その他)
ズボラ女子ならではの美容法(?) から、郷土愛に満ちた女子だからこそのおすすめ美容法など、今回は、楽しいおすすめコメントが満載でしたが、真似してみたいものは見つかりましたか? お金のかからないアイディアばかりですので、気になるものはぜひ、今すぐ試してみてくださいね。
(観月陸)
※この記事は2014年11月28日に公開されたものです