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【追い込み女子の実態】私だけを見て! 彼氏に嫉妬させるような行動をとっちゃったこと10

森もり子

なかなか返事をくれない彼氏をつい追い詰めてしまう、そんな「追い込み女子」。こんな気持ちにリアルに共感してしまう女子は多いはず。悲喜こもごもな「追い込み女子」の実態を、累計19万DL超の大人気LINEスタンプ作者・森もり子さんのイラストにのせて紹介します!

彼氏と付き合っていても、マンネリ気味だったり、彼があまりかまってくれなかったりすると、つい嫉妬させちゃうような行動を取ってしまうことってありますよね。今回は、そんな女子たちの嫉妬にまつわるエピソードを集めてみました。

出典:『もっと私にかまってよ!』(森もり子、マイナビ)

ほかの男性からのアプローチを報告

・「愛情が前より薄まってきたように感じたため、実はアプローチされたと言ったら、その週は毎日のように連絡が来た」(25歳/電機/事務系専門職)

イケメンを褒める

・「嫉妬してくれることが自分にとって満足感を得られるので、すごいイケメンとすれちがったときに、しつこいくらいに『今の人カッコよかった』と言ってしまった」(28歳/金属・鉄鋼・化学/事務系専門職)

ナンパされたと言う

・「ヤキモチを少しはやいてほしくて、ナンパやスカウトされたことを言う」(26歳/学校・教育関連/技術職)

飲み会で男友だちとひそひそ話す

・「大勢の飲み会で、男友だちとひそひそ話。ときどき嫉妬させて、怒られたくなる」(33歳/その他/その他)

同僚男性から食事に誘われたと相談

・「会社の同僚と付き合っていたとき、別の同僚から食事に誘われたことを、わざと相談して嫉妬させたことがある。マンネリ気味で、彼の気持ちを知りたかったから」(33歳/金属・鉄鋼・化学/事務系専門職)

合コンに誘われたと嘘をつく

・「合コンに誘われたと嘘をついた。ちょっと焦ってました。『俺も誘われた』とか言ってた」(30歳/建設・土木/事務系専門職)

男友だちと2人で出かけて事後報告

・「彼が全然かまってくれないから、男友だちと2人で出かけて、それをわざわざ事後報告した」(25歳/小売店/販売職・サービス系)

飲み会で男性が一緒なことを強調

・「飲み会や友人との集まりの話で、わざと男性と一緒だということを強調させた。普段まったく嫉妬してくれないから、ちょっとはヤキモチをやいてほしかった」(27歳/機械・精密機器/技術職)

元彼の話をする

・「ついうっかり、元彼の話をした」(30歳/情報・IT/事務系専門職)

プロポーズされたと言う

・「嫉妬してほしかったから、ほかの男からプロポーズされたことをわざと言った」(25歳/情報・IT/事務系専門職)

ヤキモチを焼いてほしくて、ついいろんな場面でほかの男性の存在をちらつかせてしまうことはけっこうあるみたい。あなたは、どの嫉妬エピソードに一番共感しましたか?

※イラスト:2014年11月22日(土)発売の『もっと私にかまってよ!』(森もり子 著/マイナビ)より

(マイナビウーマン編集部)

※『マイナビウーマン』にて2014年11月にWebアンケート。有効回答数223件(22歳~34歳の働く女性)

※この記事は2014年11月27日に公開されたものです

森もり子

1988年生まれ。福岡出身。性別不詳の元OL。LINEクリエーターズマーケットから発売した「もっと私にかまってよ!」(返事をくれない彼氏を追い込むLINEスタンプ)で話題を集める。2014年11月22日(土)にマイナビより11月22日(土)に恋愛かまってちゃんあるある『もっと私にかまってよ!』が、KADOKAWAメディアファクトリーよりコミックエッセイ『返事をくれない彼氏を追い込んでます。』も11月7日(金)に発売!

●『もっと私にかまってよ!』特設サイト
https://book.mynavi.jp/moriko

 

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●彼女に追い込まれてしまう、「追い込まれ男子」の本音とは?
http://news.mynavi.jp/column/moriko/001/

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