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女同士なのにドキッ!? 女子に思わず惚れそうになった瞬間4選

仕事・恋愛・ライフスタイルなど、「まわりの女子の実態はどうなの?」に迫ったコラムです。働く女子だからこそ気になっているあんなコトやこんなコトを毎日配信中!

恋愛対象は男性だけれど、ふとした瞬間、女性に胸キュンしたことはありませんか? 同性ながらも「カッコよくて惚れそうになってしまった!」という経験をしたことがある人は少なくないよう。女子が女子に対して、思わずドキッとした瞬間を聞きました。

守ってくれた

・「会社の飲み会で、上司から言葉のセクハラ攻撃を受けた。それに気づいた女の先輩が、上司に対して冗談を交えつつ、牽制して守ってくれた。セクハラおやじなんかより、その先輩のほうがよっぽどアリだと思ってしまいました」(26歳/出版)

・「元カレにストーカーまがいのことをされたとき、毎日会社帰りに自宅まで送ってくれた女友だち。恐怖とストレスが極限の状態で一時的に男性が嫌になり、友だちに対して擬似的に恋愛感情を抱いたことがある」(24歳/飲食)

異性に嫌悪感を覚えてしまうと、信用できる同性に頼りたくなってしまうのかもしれません。

仕事でフォローしてくれた

・「まだ新人のころ、いつもさりげなくサポートしてくれる女の先輩に、ほのかな感情を抱いていた時期があった。今思うと、あこがれと恋愛感情がごっちゃになってしまっていたんだと思う」(33歳/小売り)

・「仕事でミスが発覚し、上司に怒鳴られてトイレで泣いてしまった。先輩が追いかけてきて慰めてくれたときは、そのやさしさにやられました!」(26歳/建築)

こんな風に、後輩に助け舟を出してあげられるような先輩になりたいものですね。

ボディタッチがきっかけで

・「落ち込んでいる友だちを抱きしめたとき、キュンとしました。母性本能のようなものかもしれませんが、その瞬間は守ってあげたいと思った」(31歳/団体)

・「合コンの王様ゲームで、私がA子に胸を揉まれるという指令が。A子の触り方がエロくて、一瞬だけソッチ方面に目覚めそうになった」(29歳/サービス)

ボディタッチは性別を問わず相手の心をくすぐるようですね。

カッコいい姿を見て

・「学生時代ですが、運動神経のいい女友だちが体育祭で走っている姿を見て惚れそうになりました」(30歳/広告)

・「男性だらけの職場で、毅然としている女の上司がカッコいい。柔らかい雰囲気を持ちながらも、はっきりと言うことは言うところとか」(27歳/不動産)

カッコいい姿を見ると相手へのあこがれを抱くもの。そこに性別は関係ないのかもしれません。

まとめ

恋心かどうかは別にしても、同性に好感を持たれることは悪い気はしないものです。ドキドキしそうなシチュエーションもありましたが、やってもらえてうれしいことを相手のためにさりげなくできる人は、好意を抱かれやすいのかもしれません。あなたは、同性に惚れてしまいそうになった瞬間はありますか?

※画像は本文と関係ありません

(栗本千尋+プレスラボ)

※この記事は2014年11月08日に公開されたものです

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