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“ママちゃん”呼びはアウト!? 女子がドン引きした「マザコン男子」4選

仕事・恋愛・ライフスタイルなど、「まわりの女子の実態はどうなの?」に迫ったコラムです。働く女子だからこそ気になっているあんなコトやこんなコトを毎日配信中!

しばし、テレビなどで話題になるタレントや芸人のマザコンネタ。テレビならば他人事のように笑いながら見ている方も多そうですが、実際に自分のパートナーがマザコンだったらと考えると、笑い事で済まされないことも……。ドン引きした彼氏のマザコンエピソードについて、働く女子たちに聞いてみました。

電話で幼児言葉

「昔付き合っていた人が、母親と電話するとき『ママちゃん』と呼び、幼児言葉で話していたこと。でも、私にバレたらいけないという意識はあったようで、隠れて電話していましたが……」(31歳/出版)

大人になって幼児語とはドン引きですね。しかし、隠れて話していたことは、彼女への配慮があったということでセーフ?

服を買ってもらう

「以前から服装がダサいなと思っていたら、お母さんが買ってきた服を着ていた彼。服どころかパンツもお母さんが選んでいると知り、ドン引きした」(27歳/建築)

全身母親オススメブランドでデートをされたら、それがどんなにオシャレな服装であっても萎えそうです。

頻繁に掃除しに来る

「彼の部屋はいつもとてもきれい。マメに掃除しているんだなぁと思っていたら、彼の母親がわざわざ県をまたいで、毎週掃除しに来ていることを知りました。彼とは結婚前提だったけど、姑が家に入り浸りそうな気がして、結婚は考え中です」(24歳/研究職)

わざわざ遠方から掃除しに来るだなんて、確かに結婚は考えものですね……。

美人だと褒める

「『うちの母親すごく美人なんだよね』と、本気の顔で言われたこと。普通なら謙遜して『お母さんすごくきれいだね』と言われても、『そんなことないよ、普通のおばさんだよ』と言うものかと思っていた。実際は、普通のおばさんでした……」(27歳/卸売)

女性を褒めるのはすてきなことですが、「惚れた欲目」のような褒め方をされると素直に聞き入れられませんね。

マザコンをいい意味でとらえると、母親思いとも言えます。ドン引きするマザコンと母親思いの決定的なちがいは、親離れ・子離れしているかどうかのようです。あなたは彼のマザコンぶりにドン引きしたことはありますか?

(姫野ケイ+プレスラボ)

※画像と本文は関係ありません

※この記事は2014年11月01日に公開されたものです

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