私って仕事ができないオンナ?!うっかりミスを減らすポイント「焦らない」「思い込まない」
「仕事ができないオンナって本当、嫌よね~」なんて、冗談ぽく笑いあう中、実は「私も、そう言われてたらどうしよう…」と、笑顔が引きつっている女性も多いはず。
自覚症状があるにもかかわらず、うっかりミスを繰り返してしまうのは本人にしてみれば、頭を抱えてしまう大きな悩みです。
そこで、うっかりミスを減らすポイントをまとめました。
悩める女性の最も大事なポイントはもうクリア済み!もう一歩踏み出してみましょう。
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●何度やっても減らないうっかりミス…やっぱり気になる!
うっかりミスといっても、その種類は色々。
・わかってることなのに間違えてしまった
・何度やっても覚えられない
・小さな失敗を繰り返してしまう
・気がつけばミスが多い…
仕事に大きな影響を与えない程度のうっかりミスは、
意外に「しっかりしてよ」と周りから言われることでアッサリ終わることも。
とは言え、やはり”チリ積も”のように、振り返れば「頼りない人」といった印象を与えてしまいます。
●「焦らない」「思い込まない」「チェック方法を見直す」
そこで、うっかりミスを減らすためのポイントをご紹介します。
まずは、何と言っても「焦らない」で取り組むことが大切。
割り込み作業や、時間と戦うスピード重視など、
仕事内容によっては落ち着いてゆっくりできないこともあります。
ですが、気ばっかり焦ってしまうと思わぬミスを起こしてしまいがち。
「早く終わらせる」のは「確実に終わらせる」をクリアしてからのステップです。
続いて「思い込まない」という考え方。
手慣れた仕事であっても、すべてをルーチン作業で片付けてはいけません。
例え繰り返しの作業であっても、都度リセットする考え方が重要です。
そして「チェック方法を見直す」という点。
自分の仕事内容を確認しない…というのは、当然良くありませんが、「しっかり確認している」という人でも、そのポイントがズレていたら残念な結果を招いてしまうことに…。
チェックをする場所が「間違っていないか」「もっと増やした方がいいか」
といったチェック方法の見直しをしていくのが良いでしょう。
●うっかりミスを防ぐのは自覚症状が大切!だから後はもう一歩!
周りよりも本人の方が大きな悩みに繋がる、小さなうっかりミス。
とは言え、それを防ぐのに最も大切なのは「自覚症状がある」ということです。
悩んでいる時点で改善への道はもう少し!
効率よくチェックをしていき、落ち着いた丁寧な作業を心がけていけば、あと少しで、そのうっかりミスも失くなっていきますよ!
※この記事は2014年10月26日に公開されたものです