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会議や商談のときに、これが出たら危険!?なしぐさ3選「眉をこする」

会議や商談のときは、相手の気分を損ねずにスムーズにすすめていきたいもの。しかし内容や状況によっては悪い雰囲気になってしまいかねないだけに、それをはやめに見極めて何とか挽回したいものですよね。そこで今回は、会議や商談のときに場の雰囲気の危険度を見極めるしぐさ3つをご紹介しましょう。

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商談中に眉をこする

眉をこする動作は、怒りを感じたときやイライラしているときに出やすくなります。商談のときにしきりにやるということなら、それだけストレスがたまり爆発寸前である証拠。はやめに方向性を変えるか、今日ははやめに切り上げて仕切りなおしをするなど対策をねるようにしましょう。

癖のようになっている人だと、眉部分が薄くなったり、かさぶたになったりすることもあるので、女性は特に気をつけて!

交渉の最後で鼻をつまむ

鼻をつまむ動作は不快感を隠している証拠です。もし交渉の最後にこのような動作が見られるのなら、その交渉に相手が満足していない証拠。メールなどでフォローするか、後日再交渉の場をもうけるなどして、相手の機嫌をよくするように振る舞ってみましょう。

つまむ場所は鼻の上のほうであったり、下のほうであったりと人によってさまざまです。

売り込み中、相手の足先が出口を向いている

あなたが熱心に売り込んでいるときは、相手の足元はなかなか気づかないはず。しかしその気づきづらい部分だからこそ、感情を思い切り表現しやすいのです。出口を向いているということは、あなたや売り込み内容に興味がなく、はやくその場を去りたいという証拠。

相手が興味を示しそうなものに売り込むものをかえてみたり、脈ナシと考えて早々に切り上げてしまったりするのもひとつの手です。逆に相手が興味を示していれば、足先はあなたのほうを向いているでしょうから、お茶などを飲むときにさりげなく視線を足元にやってチェックしてみましょう。

これらのしぐさが見られるようになるということは、状況はかなり悪くなっていると判断できます。できることならこれらのしぐさが起きないうちに場の雰囲気をかえ、状況を改善できるようにしてみてくださいね。

※この記事は2014年10月11日に公開されたものです

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