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【実録】女子が目撃したセコイ男子「中華まん代を請求」「儲けようとして幹事」

お金を大事にしたい気持ちは、女子も男子も同じ。将来のことを考えたら貯金はなるべく多くしておいた方がいいし、いらない出費は控えるべき。それは確かにわかるけれど、こんな行動はさすがにセコくない!? なんて、女子からヒンシュクを買っている「男子のセコイ行動」を聞いてみました。

■食べもの関連は、セコさがにじみ出てしまう分野

・「試食コーナーを回らされた」(26歳/金融・証券/事務系専門職)

・「飲食店で余った食べ物を持ち帰った人がいた」(26歳/学校・教育関連/専門職)

・「爪楊枝や砂糖、コーヒーミルクを持ち帰る」(33歳/医療・福祉/専門職)

試食コーナーをフル活用していたり、お店に置いてある爪楊枝や砂糖、コーヒーミルク等を勝手に持ち帰っていたり。食べもの関連は毎日の習慣が出やすく、もはや習慣となっているらしいセコさがにじみ出てしまう部分。「いつも、こうなんだろうな」なんて呆れて見てしまいます。

■飲み会で幹事をする人、先に帰る人はセコさが出てしまいやすい!?

・「みんなに多めにもらってお釣りを全部持って行った人」(25歳/電機/事務系専門職)

・「儲けようとして幹事をする」(28歳/機械・精密機器/販売職・サービス系)

・「『先に帰るからあとで清算しといて』と言って3,000円くらい置いていく。そのくせ3,000円以上分は飲んでいる」(32歳/学校・教育関連/事務系専門職)

飲み会の幹事になれば、クーポン券を使って自分の分だけ飲み代を浮かすことも可能。また幹事になってお釣りを独り占めなんていう、セコイ暴挙に出る男子もいるよう。飲み会は大勢がいる場だから目立たなかろうと、セコさがまる出しになりやすい場所なのかもしれませんね。

■飲食店でも、男子のセコさはあらわれやすい

・「なるべく安く済まそうとして、たいしておいしくないお店を選ぶ」(33歳/その他/その他)

・「店では自分が払い、店を出てから割り勘にしようとする」(32歳/生保・損保/事務系専門職)

・「割り勘にする。人が注文するものの値段を気にする。『ハイ注文はそこまで』と言われた」(33歳/ホテル・旅行・アミューズメント/営業職)

飲食店の選び方や料理の注文の仕方、会計の仕方で、その人のセコさがまる出しになってしまうことがあるようです。またセコイ男子と食事に行くと、割り勘なのに「注文はそこまで」なんて決められてしまうことも。割り勘デートで女子の注文に口出しするとは、セコさを上回ってすごい度胸です。

■これはセコイ! 男子のセコすぎるエピソード

・「自分から誘っておいて、1,000円の食事をおごってくれない」(31歳/団体・公益法人・官公庁/秘書・アシスタント職)

・「友人の話だが、中華まん代を請求されたと聞いたとき」(27歳/医療・福祉/事務系専門職)

・「セール品の花束をもらったことがある……」(32歳/医薬品・化粧品/専門職)

せっかくの楽しいデートが、こんなセコイ行動のために台無しになってしまうことも。中華まん位のお金すらおごれないなんて、もはやセコイというより意地悪!? またせっかくもらった花束に値引きタグがついていたりするのも、かなりのガッカリポイントですね。

「男子なんだから全部おごってくれ」とは言いませんが、女子への配慮を忘れてただただ金払いを渋る男子は、見ていてガッカリしてしまうもの。大事なデートのときくらいは、こんな行動をしないように注意してほしいものですよね!

※画像は本文と関係ありません

(ファナティック)

※『マイナビウーマン』にて2014年8月にWebアンケート。有効回答数176件(22歳~34歳の働く女性)

※この記事は2014年10月04日に公開されたものです

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