“モテる女”への第一歩! 「気が利く女性」になるために必要なこと・4選
自分が考えていることがわかるかのように何かをしてくれる女性って、男性からは「気が利くな」と思われるもの。では、そういう女性になるためにはどんな行動を取ればいいのでしょうか。今回のアンケートでは「気が利く女性」になるために必要なことについて、女性たちに聞いてみました。
・「常にまわりに気を配っている、自分勝手・自分の利益ばかりを考えた行動は慎む」(29歳/通信/事務系専門職)
・「ちょっとした気遣い。デート中、相手の様子をうかがいながら、休んだりする。女性ばっかりじゃなくて、男性だって歩けば疲れます」(23歳/マスコミ・広告/事務系専門職)
・「ちょっとした変化に気がつくように常に観察する」(30歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)
自分勝手な行動をせず、周囲に気を配ることで相手がしてほしいと思うことを素早く察知。そういうことができる女性は「気が利くな」と思ってもらえそうですね。
■気が利くアピールをしすぎない
・「一歩引いて、気づくか気づかないかくらいでいろいろなフォローができる子。サラダを取りわけるのではなく、ほかの人に気づかれないくらいそっと、なくなりそうなグラスの人にメニューを渡せるような」(26歳/学校・教育関連/技術職)
・「気が利くアピールをしないこと。よく気がついて何でもやってくれる子がいたが、必ず私がやっておきましたとアピールしてまわりはウンザリしていた。そのアピールさえなければ好感度が上がるのにな、と思ってた」(30歳/機械・精密機器/事務系専門職)
人のために何かをしたあと「私がやりました!」とアピールされると感謝の気持ちも薄れてしまうもの。ほかの人が気づかないようなことをさりげなくやって、知らん顔しているくらいがまわりに認めてもらえるのかもしれませんね。
■女性らしい小物を常備
・「ウェットティッシュを必ず持っているような女の子」(29歳/金属・鉄鋼・化学/事務系専門職)
・「日ごろからハンカチやばんそうこう、裁縫道具などの準備を欠かさない」(31歳/食品・飲料/販売職・サービス系)
いつも必要になるものではないけれど、いざというときにあると便利なばんそうこうや裁縫道具などを持っている女性もポイントが高いみたい。サッとバッグから取り出して手渡せば、男性たちがキュンとしてしまうかも。
■マメに連絡をする
・「誕生日などのイベントを忘れない」(23歳/小売店/販売職・サービス系)
・「ウザくない程度にこまめにほう・れん・そうを怠らない」(25歳/マスコミ・広告/クリエイティブ職)
・「まめに連絡を取ったり、相手の話を親身に聞いてあげること」(31歳/自動車関連/事務系専門職)
程よい距離感で相手との連絡を絶やさず、タイミングよく連絡が取れるような女性も気が利くと思われるようですね。特に誕生日などのイベントに欠かさずメッセージをくれるような女性なら好印象間違いなしです。
「気が利くな」と思ってもらえる女性になるには、自分がしてもらったらうれしいと思うことを相手にしてあげるということが必要なのかも。でも、あくまでも「さりげなく」というのがポイントですよ。
(ファナティック)
※画像は本文と関係ありません
※『マイナビウーマン』にて2014年9月にWebアンケート。有効回答数167件(22歳~34歳の働く女性)
※この記事は2014年09月21日に公開されたものです