女を捨てている! 「おばさん臭くなった友人」の特徴4つ
恋も仕事も人間関係も……それなりにいろいろな経験を積んできたけれど、おひとり様ってちょっと複雑!? 未婚のアラサー女子ならではの心境をセキララにつづります!
しょっちゅう会うわけではないからこそ、余計にわかってしまう友人の変化。いい意味で変わっているのならまだしも、おばさん臭くなっていたとしたら……友人として、ちょっとショック。こうならないように気をつけようという反面教師にもなる「友人がおばさん臭くなっていた」目撃談を、アラサー独女たちに聞いてみました。
メイクが濃くなっていた
・「見るからに厚化粧していたから。以前はすっぴんだったので、その差が余計におばさんっぽかった」(26歳/小売店/販売職・サービス系)
・「色白でスラッとしてきれいだった友人が、化粧が濃くてシミだらけになっていた事です」(31歳/ソフトウェア/事務系専門職)
以前は薄化粧でも十分きれいだったのに、肌のアラを隠すためか異常にメイクが濃くなっていた友人を見て「おばさんだな~」と感じた人も。年齢に関係なく、濃いメイクは女性を老けた感じに見せるようですね。
おしゃれに気を遣わなくなった
・「ファッションに流行性が見られず、無難な服ばかりになっていたから」(27歳/機械・精密機器/技術職)
・「服が学生時代に流行っていたものを着ていた」(28歳/電機/技術職)
・「洋服が大型スーパーのものが多くなった」(31歳/食品・飲料/事務系専門職)
流行の服やブランド物を身につけるだけがおしゃれではありませんが、着こなしにも選ぶ服にもおしゃれに対する熱意が感じられない女性は、おばさんっぽく見られがちかも。ほどよく流行を取り入れた、自分に似合う定番服を見つけておけば、いつまでもおしゃれに見せられるのかもしれませんよ。
体型が崩れていた
・「体型維持が難しいらしく、背中がこんもり丸くなっていた(きっと私も同じ!)」(31歳/商社・卸/事務系専門職)
・「家庭を持っていて子どもがいる子は、洋服にも気を遣わなくなったし、体型もずいぶんふっくらしていた。老けたけど、大事なことが自分ではなく家庭なんだろうなと思った」(31歳/生保・損保/秘書・アシスタント職)
・「結婚したから油断したのか!? ってくらい体型が丸くなっていた」(30歳/機械・精密機器/事務系専門職)
子どもを産んだ女性は体型を元に戻すのが難しく、スリムな体型を維持できないという人も多いですよね。人に見られることをあまり意識しないとどんどん体形は崩れていくばかりなので、子どもを産んでも「人に見られている」という意識をなくさないことが大事なようです。
口調や会話の内容がネガティブ
・「話口調がおばさん臭かった。人の噂話とかをよくするようになっていた」(33歳/小売店/販売職・サービス系)
・「あまり愚痴を言わない人だったのに、仕事の愚痴や、人の批判をするようになっていた」(33歳/その他/その他)
見た目だけでなく話し方や話す内容でも「あぁ、おばさんになったなぁ」と感じてしまうもの。愚痴や人の悪口を言うような人じゃなかったのにと思うと寂しくなってしまいますね。
結婚や出産などは女性の外見にも内面にも大きな変化を与えるもの。だからといって、みんながおばさん臭くなるわけでないので、やはり自分自身の気持ちが大事ですよね。いくつになっても女性らしさに磨きをかけている人もいるので、そういう人を見習って外見も内面もおばさん臭さを撃退したいものです。
※画像は本文と関係ありません
(ファナティック)
※『マイナビウーマン』にて2014年8月にwebアンケート。有効回答数145件(26歳~34歳、未婚の働く女性)
※この記事は2014年09月12日に公開されたものです