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鰹節問屋だからできる贅沢なダシ!日本橋の立ち食いそば「日本橋そばよし」

手前から時計回りに一番人気の「かきあげそば」390円、「おかかごはん(半ライス)」80円、夏季限定ヘルシーな「めかぶそば」430円

●鰹問屋直営のダシにこだわる立ち食いそば

13代続く伊勢商人の系譜をひき、江戸時代後期から日本橋で鰹節問屋を営む山崎能孝さんが、厳選したかつお節を有効活用するため2001年にオープンさせた立ち食いそば店。

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鰹節問屋がつくるそばだけあって、つゆの四分の三以上は枕崎産や指宿産の一級品の本鰹節でダシをとり、土佐産のソーダ鰹と、伊豆産または鹿児島産のサバ節でコクを出す。つゆをひと口飲めば、ほかの立ち食いそば店との違いは明らか。

本鰹節の上品な香りが鼻にまで抜け、一流店も顔負けのインパクトが感じられるはずだ。
厳選した節をたっぷりと使っている自信作だから、化学調味料は当然不使用。そのためダシのうまさを存分に堪能でき、後味のキレもよく最後までスッと飲み干せるつゆになっている。

●粉かつおをかけてたべる“おかかごはん”が人気

店舗ビル3階で削り立ての節を使った自慢のつゆに合うよう、細打ちでのど越しよいそばも自家製麺も同店のこだわりだ。コシがあって伸びにくい上、そば粉のうまみもかむごとにほんのりと感じられる麺になっているのは、かけそば・もりそばが270円という価格を考えれば出色の出来栄えだ。

つゆ・麺とも立ち食いそばを超えたクオリティーを誇る同店だが、かつお節へのこだわりが感じられるサイドメニューとして人気なのが「おかかごはん」(半ライス80円/並ライス160円)。これは、かつお節を削る際に出る端物の“粉かつお”をライスの上にかけ醤油を3~4滴垂らしていただくもので、山崎代表が子供のころから親しんだ味を提供したもの。

「店をはじめるにあたり、そばよりも先に頭にあったのがこのかつお節の食べ方。端物とはいえ元の素材は一級品ですから、その価値を十分に楽しんでいただけるはずです」(山崎代表)と自社で扱うかつお節に、並々ならぬ自信を示す。

そばをあらかた平らげたら、おかかごはんを口に放り込み、鰹だしたっぷりのそばつゆを流し込みながら咀嚼する。それぞれに異なる、かつおの風味が怒濤のように押し寄せる至福のひとときが味わえる。

【店舗データ】
店名:日本橋そばよし
所在地:東京都中央区日本橋本町1-1-7
営業時間:7:30~20:00
定休日:土・日・祝
※京橋店/東京都中央区京橋2-6-18、7:30~20:00、土・日・祝休
HP:なし

【その他メニュー名 価格】
●かけ(もり)そば・うどん270円
●ちくわ天そば・うどん360円
●鶏そぼろつけそば・うどん380円

※この記事は2014年09月06日に公開されたものです

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