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全然うれしくない! 女子の「おごられ飯」エピソード5選

仕事・恋愛・ライフスタイルなど、「まわりの女子の実態はどうなの?」に迫ったコラムです。働く女子だからこそ気になっているあんなコトやこんなコトを毎日配信中!

男性と食事をしたとき、相手にごちそうしてもらえると、大事に扱われている気がしてとてもうれしいですよね。でも、なかにはあまりうれしくなかったエピソードも……。このちがいは何なのでしょうか? 働く女子たちに、「うれしくないおごり飯」を聞きました。

貧乏人扱いされた

「『お前貧乏そうだし、しょうがないからおごってやるよ』なんて言われた。そのひと言で感謝する気が失せました」(30歳/建設)

いくらごちそうしてくれても、見下すような発言はムッとしますよね。「そんなこと言うなら、おごってくれなくていい!」と思ってしまうかも。

高額すぎてこわい

「ご飯行こうよと言われてついて行ったら、メニューの価格欄が『時価』ばかりの高級寿司屋に入った男性。おいしかったのですが、恐縮しすぎてあまり味わえませんでした……」(28歳/小売り)

少しくらいの贅沢なら楽しめますが、身の丈に合わないお値段のものは気を使うものです。これが○○祝いのような理由があれば納得できるかもしれませんが、何もないのに高額すぎるおごりは警戒してしまいますよね。

タダより高いものはない

「上司が『おごるよ』と言って案内してきたのはラブホテルの近場にあるお店だった。会計時に『ここの支払いは任せて。その代わり、この後ホテル行かない?』と露骨に聞いてきたので逃げてきました」(25歳/金融)

ごちそうすることを条件にホテルに誘うなんて言語道断です。見返りを求めるおごりは、気分よく受け取れません。

そのお金はどこから?

「お世辞にも経済的に豊かではない人が、いつもは割り勘なのにおごってくれました。臨時収入があったそうですが、それが何かは教えてもらえず、一体どこで手に入れたお金なのか気になってしまいました」(29歳/サービス)

出どころのわからないお金には不安を感じてしまいますね。気になりつつも、何も知らないほうがいいのかも?

先に借金返済を!

「友だちに1万円ほどお金を貸しているのですが、ある日、気分をよくしたその友だちが飲み代をおごってくれました。その前に金返せ!」(27歳/サービス)

ごちそうすることで借金を返済したつもりなのでしょうか。現物よりも現金で返してほしいですね。

ごちそうされたときはきちんと感謝したいもの。「うれしくなかった!」と思ったとしても、まずはごちそうしてくれた相手に感謝の気持ちを忘れずにいたいですね。できるならば、お互いが気分のいい「ごちそう」が一番です。あなたはごちそうされて困ったことがありますか?

※画像は本文と関係ありません

(神之れい+プレスラボ)

※この記事は2014年08月30日に公開されたものです

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