正直、失敗だった!? 男性が後悔した、ひと夏の恋体験「友人の彼女と……」「 海の家で……」
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夏はついつい、恋のテンションが上がってしまうもの。その高いテンションのまま恋に突っ走り、秋が訪れるころには恋も終わるという経験をしたことがある人も多いはず。「ひと夏の恋」について聞くことはありますが、男性も「ひと夏の恋」に後悔することはあるのでしょうか。男子のみなさんに、そんなひと夏の恋で後悔したエピソードを聞いてみました。
ナンパでモテるつもりが……
「湘南の海にナンパしに行こうと計画したんですが、仲間内はどう見ても男前がいない。仕方がないので、普段ナンパはしないけどイケメンな友人をひとり連れて行ったら、釣れる釣れる。でも、そのイケメンな友人はナンパに興味がないので、飽きたからと途中で帰ってしまった。せっかくついて来てくれた女の子は不機嫌になるし、結果的に散々でした」（33歳／食品）夏と言えば、海でのナンパ。女子的にはお目当てが帰ってしまってはがっかりしてしまいます。
友人の彼女と……
「友だちカップルと自分の彼女の4人で旅行へ。繁忙期だったので大部屋しか取れず、４人で雑魚寝をしていたのですが、隣に寝ていた友だちの彼女といい雰囲気に。お互いの恋人にバレるのではないかと思いつつも、イチャつくのはスリルがあってドキドキした。この旅行をきっかけに浮気に発展しました」（28歳／建築）夏が過ぎると気持ちが落ち着いたものの、本命彼女とは気まずくなって別れたとか。夏の浮ついた気持ちで安易な行動は取らないほうがよさそうです。
海の家で……
彼女のほうは、最初からひと夏の恋をする気でいたのでしょうか。
夏のマジックで……
「冬のゲレンデでは女子がかわいく見えるというけれど、夏フェスのヒッピーファッションの女子もかわいく見える。フェス中に仲よくなって、一週間後、新幹線を使って遠い地方までその子に会いに。でも、改めて見てみるとそんなにかわいくなくて、旅費を損したと思った」（23歳／販売）外見だけでなく、音楽の趣味で仲よくなれば、もうちょっとちがった感想になっていたかもしれませんね。
安易に恋に落ちた結果、夏が終わったあとの付き合い方に困ってしまう……という男性が多いようです。あなたは後悔したひと夏の恋、ありますか？
※画像は本文と関係ありません
（ふくだりょうこ＋プレスラボ）
※この記事は2014年08月28日に公開されたものです
