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働く女子に聞いた「空気の読めない女子」の特徴5選

日常のふとしたことや、普段はなかなか聞けないちょっとディープな恋愛観など、イマドキ女子の「みんなはどうなの?」という疑問を2択アンケートで調査しちゃいます!

話していて、ついイライラ……。そんな「空気の読めない人」はあなたのまわりにはいますか? そこで、「空気の読めない女子」について働く女子にアンケートで聞いてみました。

Q.あなたのまわりには、思わずイラッとしてしまう「空気の読めない女子」はいますか?

はい……35.9%
いいえ……64.1%

「いる」という人は3割強。どんなときにイラッとしてしまうのか、くわしく聞いてみました。

人の嫌がることを言う

・「相手の気持ちを考えずにズケズケとものを言う」(29歳/医療・福祉/専門職)
・「自分の意見を悪い意味でハッキリ言う。その発言で傷つく人が必ずいるのに、思ったことを何でも言うのを自分の長所だと思っている」(24歳/情報・IT/事務系専門職)

相手が傷つくかもしれないことを平気で言う人、たしかにいますよね。自分の意見をハッキリ言うことは大事ですが、思ったことをすべてしゃべってしまうと相手を不快にさせてしまうことも。周囲の人が嫌な気持ちにならないような受け答えをするのも、人付き合いでのマナーです。

盛り上がっているときに水を差す

・「みんなが楽しい話題で盛り上がっているのに、いきなり泣き出して自分のつらい話をはじめる人」(31歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)
・「職場でサッカーの話題で盛り上がっていたら『私、嫌い』と言い放ち、場がしらけた」(25歳/商社・卸/技術職)
・「旅行の計画をみんなで立てている最中に、突然『行きたくない』と言うなど、突拍子もないことを言い出す子」(30歳/機械・精密機器/営業職)

せっかく話が盛り上がっているところで、水を差すようなひと言を放つ人も、かなり困りものです。まわりのテンションも一気に下がってしまいますよね。

秘密をバラしちゃう

・「その人にしか話していないことを、ほかの人に話してしまう人」(33歳/その他)
・「個人情報を勝手にバラす」(27歳/生保・損保/専門職)
・「秘密を堂々とみんなの前でバラして、あとで怒ったら、『そうだよね、ごめんごめん』と軽く謝られた」(29歳/電機/事務系専門職)

大事な秘密をみんなの前で話してしまう人は、「空気が読めない」を通り越して怒りを覚えることも。秘密を話す相手は、よく見極めないといけないのかもしれません。

マイペースすぎる

・「まわりが大変な状況でも自分の事情を優先しようとする」(26歳/ソフトウェア/技術職)
・「すごく忙しい時期なのに旅行に行くので『有給3日取ります』と言われたとき」(30歳/建設・土木/事務系専門職)
・「急がなきゃいけないのに、焦っている素振りをまったく見せない人」(22歳/医療・福祉/専門職)

マイペースなのは決して悪くはないことだと思いますが、まわりの人に迷惑をかけるような行動はNG。

ぶりっ子

・「職場でも誰彼かまわずにぶりっ子をして、一日を過ごしている人がいる」(30歳/マスコミ・広告/クリエイティブ職)
・「みんなが和気あいあいと話している中、男性にばかり色目を使ったり、媚を売ったりする子」(23歳/マスコミ・広告/事務系専門職)
・「似合いもしないぶりっ子をしていて、かわいいアピールをしている人」(31歳/不動産/事務系専門職)

「ぶりっ子」も、女子の中ではかなりの悪評です。特に男性にだけ色目を使ったりする人は「空気が読めない」とバッサリ。

まとめ

いろいろなタイプが挙げられましたが、全体的な傾向として、相手の立場や気持ちがわかっていないような発言や行動をする人は、「空気が読めない」と思われるようです。反面教師として、自分はそうならないよう気をつけたいものですね。

※画像は本文と関係ありません

(ファナティック)

※『マイナビウーマン』にて2014年8月にWebアンケート。有効回答数209件(22歳~34歳の働く女性)

※この記事は2014年08月28日に公開されたものです

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