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「ペットも夏バテする」って知ってた!? 獣医さんに聞くペットの脱水症対策

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夏場の暑い時期は、薄着になったり、こまめに水分補給をしたりと体調管理に気をつけますよね。ペットがいるおうちでは、自分たちだけでなくペットの健康管理にも気を配る必要が。

獣医さんによると、今の時期、特に注意したいのは、「脱水症」。動物の全体重の約70%を占める水は、体温調節や老廃物の排出といった役割を果たしています。何らかの理由で水分が失われると、それらの働きが阻害され、体の成長や維持に支障が生じてしまうみたい。

最近では「ペットの脱水症を防ぎたい!」という飼い主のためのペットフードもいろいろと発売されていますが、今回、編集部が注目したのは、d.b.f(デビフ)から登場した、シチュー&とろみ仕立ての栄養補完食「シチューシリーズ」「とろみ仕立てシリーズ」。ドライフードにかけやすく、ワンちゃんの水分補給にも◎なのだそう。

では、ペットはどんなときに脱水症になってしまうのかというと……。体内の水分を、通常ペットは食べ物や飲み物などから補っているため、食欲不振になってしまった場合は要注意。また暑さによる体温上昇などでいつもより水分が多く失われるときも、すぐに脱水症になってしまうようです。

ちなみにペットが1日に必要とする水分量は、犬の場合は40~60ml/kg、猫なら20~45ml/kg。しっかり水分補給させるのにもっとも簡単で効果的なのは、「ペットフードをドライからウェットフードに切り替えたり、ドライフードにスープをかけたりして食べ物として水分を摂らせるようにする方法」と獣医さん。

そこで今回は、新発売された6種類の犬用ウェットフードのうち、1種類を活用したアレンジレシピをご紹介します!

◆ほんの~り甘い♪ 『ささみのシチュー♪ かぼちゃアレンジ編』


<材料>
ささみのシチュー さつまいも入り1/2~1袋(小型犬は1/2袋)、かぼちゃ50g、ヨーグルト大さじ1、オリゴ糖小さじ1(ハチミツでも代用可)

<作り方>
1.かぼちゃをひと口サイズに切り、水と一緒に鍋に入れ、柔らかくなるまで茹でます。

2.茹でたかぼちゃをざるにあけ、半分くらいの量をフードプロセッサに入れて刻みます。少し細かくなったところで一度止め、ヨーグルト、オリゴ糖を加えてさらに刻みます。完全にペースト状になったらOK

3.残りのかぼちゃとドライフードを皿に並べ、真ん中にささみのシチュー さつまいも入りを盛りつけ、3で作ったかぼちゃペーストを飾れば完成!

見た目にもキレイなレシピで、大事なペットの体をいたわりましょう♪

 

<商品概要>
・d.b.f ささみのシチュー野菜入り 50g
・d.b.f ささみのシチューさつまいも入り 50g
・d.b.f レバーのとろみ仕立て トマト入り 50g
・d.b.f むね肉のとろみ仕立て トマト入り 50g
・d.b.f むね肉のとろみ仕立て すりおろし人参入り 50g
・d.b.f むね肉のとろみ仕立て 大根菜入り 50g

オープン価格

(ヤマイナギ/六識)

※この記事は2014年08月22日に公開されたものです

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