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垂れ乳から卒業! 美バストをキープする、簡単「バストアップ体操」

◆おうちでできる、簡単「バストアップ体操」

できれば毎日自宅で行いたい、胸まわりの詰まりを取り除き、血流を促す簡単なバストアップ体操をご紹介します。「おっぱい番長」朝井麗華が教える、毎日5分の「おっぱい推拿」でまぁるく柔らかな美乳を目指しましょう。「痛い!」と感じたら滞っている証拠。まずは「流す」ことを徹底してください。

STEP1.下腹部の肉を引き上げる
下腹部からバストのアンダーラインまでおなかのお肉をさすり上げ、お肉をバストへ引き上げます。
STEP2.背中からワキまでのコリをほぐす
背中からワキまで、硬くなったお肉を揉みほぐして、表面のお肉を柔らかくしていきます。痛みを感じる場合は、加減をしながら少しずつほぐして。

STEP3.肋骨の間の詰まりを取り、バストを前向きにする
グーにした第二関節を腹の肋骨と肋骨との間に合わせ、そのまま前側に強くスライドさせながらさすります。
STEP4.流れたバストを中央に寄せる
外側に流れたバストを両手でつかみ、そのまま中央に寄せて、3秒間キープします。STEP3でさすったラインを意識して。


STEP5.デコルテの詰まりを取る
手をグーにして、鎖骨下の外側から中央に向けて、胸骨のコリをほぐすようにさすります。深呼吸をしながらていねいに行って。

STEP6.ワキのリンパを押す
肩甲骨を大きく動かすように、ワキ全体をぐるぐると回しながら、ワキのリンパを親指でプッシュ。腕を回しワキの奥深くまで刺激します。

痛みの先には弾力のある美バストが待っています。今日からでもできる簡単な体操なので、お風呂上りの日課としてはじめてみてくださいね。

(池田園子)

監修  朝井 麗華(アサイ レイカ)

美容家・経絡整体師。整体サロン「気・Reika」(http://www.ki-reika.com/)主宰。中国推拿をベースに小顔整体や筋膜剥離などを取り込んだ独自の技術を提供。肩こり・腰痛など一般的な症状の改善だけではなく、美容面では“痩せる”“小顔になる”など、実力派サロンとして数々のメディアで紹介され、芸能界や美容業界にもファンが多い。整体スクールやセミナーなどで講師業も行う。「おっぱい番長」と称されるバストケアも人気で、10月には初の著書『おっぱい番長の「乳トレ」ダメ乳・ポッコリお腹・肩こり解消!』(講談社)の出版も(http://www.amazon.co.jp/dp/4062191202/)。

※この記事は2014年08月20日に公開されたものです

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