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東京都内で一番ウマイ!元銀座の人気バーテンダーが手掛けるロティサリーチキンとは?

店主の佐藤哲也さん

ロティサリーチキンは、骨付きの丸鶏を強火でじっくり焼いた料理で、香ばしく焼けた皮、ジューシーな鶏の味が楽しめます。このロティサリーチキンの名店が練馬にあるのです。

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『呑屋ぴぐぷらす』は、西武池袋線練馬駅から徒歩1分のビル5Fにあります。まだ開店して2年数カ月のお店ですが、供される料理の味、こだわりのお酒にメニュー、接客の気持ち良さで多くのファンを獲得しています。

店主の佐藤哲也さんは、バーテンダー兼ソムリエで、かつては銀座でバーテンダーをしていたとのこと。お酒のこだわりはさすがというところです。

<<↑国産若鶏ロティサリーチキン1羽(4~5人前)は2,916円。1/2羽(2-3人前)は1,598円。1/4羽(1~2人前)は842円。1ピースは486円。>>

さて、ロティサリーチキンですが、これが本当においしい! 焼きたてをがぶりといくと、うま味たっぷりの肉汁が口いっぱいに広がります。11種類のハーブ&スパイスによって仕立てられた味はまさに至福の味といっていいでしょう。

風味豊か、滋味あふれる鶏は一度食べたら忘れられません。メニューには「1羽(4-5人前)」と書かれていますが、できればこの丸ごとを注文してほしいのです。もも、むね、手羽など、部位による味の違いがよく分かることでしょう。

また、ロティサリーチキンに付いてくる「ソース」も逸品です。筆者は「グレービーソース」が好きですが、現在はトマトソースで、夏向けのさっぱり味になっています。チキンの付け合わせは「新じゃがのピクルス」。これまた夏向けですね。

どのソースもチキンとの相性は絶妙で、豊かな鶏肉の味を引き立ててくれます。佐藤さんの腕の確かさを感じさせます。

サイドメニューも侮れません。酒飲みの筆者は、特に「コンビーフ」を薦めておきます。

<<↑とてもおいしいコンビーフは702円。>>

お酒の進む素晴らしいおつまみです。

また、最近では佐藤さんは「カレー」の味の研鑚(けんさん)に余念がありません。「おつまみカレー」として、また「飲みを打ち上げるご飯もの」として『〆のカレーライス』は新たな看板メニューになりつつあります。試してみるのはいかがでしょう。

呑屋ぴぐぷらすのチキンは人気で、特にクリスマスシーズンになるとテイクアウトの予約が殺到し、佐藤さんも大車輪で対応しています。皆さんも、この絶品のロティサリーチキンを一度食べに行ってみませんか?

住所:東京都練馬区豊玉北5-18-7 月川ビル 5F
定休日:日曜日
営業時間:午後3時13秒-午前0時
席数:20席(カウンター8席、テーブル12席)

⇒『呑屋ぴぐぷらす』
http://urx.nu/9USb

(高橋モータース@dcp)

※この記事は2014年08月19日に公開されたものです

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