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すみだ水族館と福井県立恐竜博物館が初コラボ「きょうりゅうすいぞくかん」を開催

バリオニクス(左)とフクイサウルス(右)(イメージ画像)

すみだ水族館は、7月19日から9月21日まで世界三大恐竜博物館の「福井県立恐竜博物館」との初コラボレーションイベント「きょうりゅうすいぞくかん」を開催する。

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「きょうりゅうすいぞくかん」は、鳥類の祖先と推測される恐竜と、現存する鳥類であるペンギンとの違いや共通点を、「福井県立恐竜博物館」とコラボレーションで、恐竜の全身骨格の展示や体験プログラムを通して解説してゆく。

館内では、全長4.7 メートルの恐竜「フクイサウルス」や、全長約8.8 メートルの「バリオニクス」などの全身骨格を原寸大で展示されるほか、アンモナイトの化石や巨大サメ・メガロドンの歯の化石なども展示される。

また期間中、特別プログラムとしてペンギンがプールから出てきて恐竜たちに会いにゆく「ハロー!ペンギン~Penguin Meets Dinosaur~」も開催される。(ペンギンの体調により開催されない場合もあり)

また、体験プログラムとして8月1日から9月21日の平日に、「福井県立恐竜博物館」プロデュースによる「ペンギンと恐竜ペーパークラフト」を開催。各日40名で小学3年生以上なら参加できる。8月19日には解説プログラム「恐竜研究員のガイドツアー」を1日限定で開催する。

詳細は公式ホームページまで。

すみだ水族館5階のペンギンカフェでは、名物ペンギンパフェと「福井県立恐竜博物館」のティラノパフェのコラボレーションで、「きょうりゅうパフェ」を販売する。

ペンギンと恐竜ペーパークラフト

きょうりゅうパフェ(600円)(税込)

※この記事は2014年06月17日に公開されたものです

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