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最も太るのは残業30時間~40時間の女子―残業時間と体重の変化に関する調査

残業時間と飲酒を好むかどうかの関係

株式会社グラフィコは、2014年5月23日~2014年5月27日の5日間、全国の20歳~39歳の300人の女性有職者を対象に、“残業時間?と?体重の変化?に関するインターネットリサーチを実施した。

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調査ではまず、1ヶ月の平均残業時間が30時間以上の300人に対し、お酒を飲むことが好きかを尋ねた。これに対し、「とても好き」、「まあまあ好き」という回答が最も多く、残業時間30~40時間の“プチ残業女子?で64.0%となった。

残業時間が50時間以上の“超残業女子?と比較をすると、11.0ポイントプラスとなっており、残業時間の少ない女子は仕事終わりに飲酒をすることが多いのではないかという結果になった。

1年前と比較し、体重がどのように変化したかを尋ねたところ、最も多かった結果は「増加した」の43.7%となった。体重の増減を詳しく見てみると、「5kg以上増加」と回答したのは残業時間50時間以上の“超残業女子?で16.0%。同時に「5kg以上減少」との回答が最も多かったのも“超残業女子?となった。ただし、平均で見ると30時間~40時間未満の“プチ残業女子?の体重増加が最も顕著に見られた。

残業時間とこの一年の間の体重の増減の関係

(エボル)

※この記事は2014年06月10日に公開されたものです

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