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第一印象が命! 彼ママに気に入られるための鉄板服装3パターン

彼のご両親に会うなんて、就職面接よりも緊張するかもしれません。気になるのは面接官、いえいえ特に彼ママのウケですね。まずは何を着て、何をアピールすればいいのでしょうか? そこで働く女性に、彼の両親に会うときにどんな服装を選ぶのかを具体的に聞いたところ、鉄板は「清楚」「ワンピース」でした。彼女たちが選んだ服装の狙いも併せてご紹介します。

狙うはストライクゾーン

・「清楚で清潔感のある服装。第一印象が大切なので親世代に嫌われない服装をしていく」(30歳/商社・卸/秘書・アシスタント職)

・「最初に会うときはキレイ目で、無難なワンピースを着ていって、両親が服装に関心がなさそうだと判断したら、次回からは常識の範囲内で普段自分が着ている服を着ていく」(23歳/マスコミ・広告/事務系専門職)

・「膝丈スカートにカーディガン、ストッキング着用にヒールが高すぎないパンプス。イメージは無難。ミニやショーパンは論外、生足はマナー違反。ヒールが高すぎるとギャルっぽい印象を与えてしまうから」(27歳/商社・卸/営業職)

まずは彼ママのストライクゾーンを狙います。そこはやっぱり無難な路線。トレンドは関係なく「清楚」「無難」をストレートに攻めましょう。

狙うはお嬢様

・「ネイビーのワンピース。ワンピースならファッションセンスを疑われることもないし、お嬢様っぽく見えるから」(30歳/情報・IT/秘書・アシスタント職)

・「清楚系ワンピースとカーディガン。上品系が気に入られやすいと思うので」(32歳/運輸・倉庫/事務系専門職)

・「なるべく清楚な服を着て、育ちを良く見せる」(24歳/金属・鉄鋼・化学/事務系専門職)

・「女性らしいピンク、紺などのスカートスタイル。おしとやかに見られたいから」(27歳/機械・精密機器/営業職)

やっぱり育ちのいいお嬢様にみられたいというのは女子たちの本能。服装に合わせて仕草もお嬢様にモードチェンジです。

自分らしさもアピール

・「薄いピンクのワンピースです。ピンクは自分のイメージカラーにしているので、自分らしさを表現できるのと薄いカラーのワンピースで清楚さを見せるのが狙いです」(26歳/小売店/秘書・アシスタント職)

・「女の子らしいフリルのついた服やワンピースなど。息子しかいないお母さんにはそういった格好が新鮮らしくて喜ばれます」(27歳/建設・土木/事務系専門職)

就職面接のときもそうだけど、まわりとまったく一緒だとつまらない。清潔感はマストだけど、あえて自分らしさを盛り込むのも素敵です。相手の家族構成に合わせて服装をチョイスできれば上級者かも。

まとめ

さすが働く女子たち、綿密な計算の末に彼のご両親との面接に臨んでいるのですね。でも自分らしさをのぞかせることも忘れずに! 努力が実って第2次面接につながるといいですね。

(ファナティック)

※マイナビウーマン調べ(2014年4月にWebアンケート。有効回答数174件。22歳~34歳の社会人女性)

※この記事は2014年06月08日に公開されたものです

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