お使いのOS・ブラウザでは、本サイトを適切に閲覧できない可能性があります。最新のブラウザをご利用ください。

あぁ、襲ってきた……! 仕事中に起こる「突然の眠気」対処法4選

仕事の大敵、眠気。急に襲われてしまうと、仕事どころではなくなってしまうことも……。そこで今回は、この「眠気」について働く女子に聞いてみました。

Q.あなたは、仕事中に「強烈な眠気」に襲われたことはありますか?
はい……64.1%
いいえ……35.9%

6割以上の人が「強烈な眠気」に襲われた経験アリと回答。そんなとき、「眠気対策」としてどんなことをしているのでしょうか。

■眠気覚ましの飲み物&食べ物
・「眠気対策ガムをかむ」(28歳/医療・福祉/専門職)
・「コーヒー+カフェイン入りフリスクで強引に目を覚ます」(23歳/医療・福祉/専門職)
・「とにかく冷たい水を飲む」(30歳/その他)
・「普段飲まないコーヒーを飲む」(26歳/金融・証券/事務系専門職)

眠気覚ましの定番、コーヒーや、ガムなどで眠気と戦う女子が多数! 手軽に食べられるタブレット菓子も、ぜひ机に忍ばせておきたいところ。

■体を動かす
・「トイレに頻繁に行く。動きを大きくする」(24歳/不動産/事務系専門職)
・「とにかく歩きまわる。座ったままだと寝ちゃうので」(26歳/金融・証券/事務系専門職)
・「コピー用紙の補充など、体を動かす」(25歳/団体・公益法人・官公庁/秘書・アシスタント職)
・「お茶を入れに休憩室へ行って、誰も見ていないところでストレッチをして帰ってくる」(30歳/小売店/秘書・アシスタント職)

思いきって体を動かしてみると、スイッチが入れ替わることがありますよね。じっとしていると眠りそうなときには、試してみましょう!

■業務内容を変える・オーバーにする
・「絵を描いたり、他の仕事の段取りを考えたりと、ちがうことに気を向ける」(28歳/自動車関連/技術職)
・「デスクワークだと眠さが増すので、しばらくデスクワーク以外をする」(29歳/人材派遣・人材紹介/技術職)
・「たくさん電話に出たり、パソコンを打ち込む」(26歳/生保・損保/販売職・サービス系)
・「メモを無駄にとる」(31歳/情報・IT/技術職)

業務内容を変えて、眠い状況からちがうことをするという人も多かったです。また、電話をより積極的に出るようにしたり、メモをとるようにしたりしてメリハリをつけている人もいました。

■刺激を与える
・「指のツボを押したりする」(31歳/食品・飲料/事務系専門職)
・「足の裏をたたく、こめかみを押す」(30歳/学校・教育関連/専門職)
・「ボールペンで太ももを刺す」(33歳/小売店/販売職・サービス系)
・「目の上にメンソレータムやムヒを塗る」(30歳/金融・証券/営業職)
・「自分で自分の手をつねる」(24歳/金融・証券/販売職・サービス系)

ツボを押すなど、刺激を与える方法で眠気から逃れようとする人も。スーッとするアイテムを目やこめかみに塗る、という意見もありました。

仕事中の強烈な眠気、中には「バレないように少しだけウトウトします」(31歳/ソフトウェア/事務系専門職)と、睡魔にはやはり勝てないという人も……。最近では、「お昼寝」制度を導入している会社もあるようですが、まだまだ少数。もし急な眠気に襲われたときは、今回の内容をぜひ参考にしてみては?

(ファナティック)

※『マイナビウーマン』にて2014年4月にWebアンケート。有効回答数251件(22歳~34歳の働く女性)

※この記事は2014年05月29日に公開されたものです

SHARE