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あるある! 大人になって気づいた恥ずかしい読み間違い&勘違い「ニコラス・ケイジ→ニコラス刑事」

女子大人になって、「この漢字、読みかたを間違えてた!」なんてあらためて気づいたことはありませんか? 子供の頃からすっかり思い込んでいた恥ずかしい「間違い」は、誰にでもあるものです。そこで今回、大人のみなさんに、恥ずかしい勘違いを聞いてみました。

【実は大いなる勘違い!? 我が家だけの常識ルール】

みんなの前では言いたくない! 漢字の読み間違い

・「月極を『げっきょく』だと思っていた」(32歳/運輸・倉庫/秘書・アシスタント職)
・「凝視を『ぎょし』と読むと思っていた」(27歳/ホテル・旅行・アミューズメント/販売職・サービス系)
・「呉服を『くれふく』と読んでいました」(27歳/学校・教育関連/専門職)

ありがちだな……と思ったあなた! まだ、自分が気づいていない間違いがあるかもしれませんよ。

日本語って難しい! 漢字が違うと大きな間違いに

・「上方漫才の意味を『髪型漫才』だと思っていた」(31歳/不動産/事務系専門職)
・「波浪注意報が『ハロー注意報』だと思っていた」(27歳/金融・証券/営業職)
・「ニコラスケイジを『ニコラス刑事』だと思っていた」(28歳/自動車関連/技術職)
・「台風一過を『台風一家』ってずっと思ってた」(26歳/人材派遣・人材紹介/秘書・アシスタント職)

思わず笑ってしまいそうなこんな間違い。もしかしたら、ある種の癒やし効果さえあるのかもしれませんね。

子供の頃の言い間違え。大人になってもそのままに

・「雰囲気を『ふいんき』と思っていた」(30歳/学校・教育関連/専門職)
・「とうもろこしを、『とうもころし』といっていた」(27歳/医療・福祉/事務系専門職)

上司や取引先など、大事な人の前で思わず口走ってしまったとしたら……、考えただけで恐ろしい! どうして子供の頃に指摘してくれなかったの? と、周りを恨んでしまいそうです。

できるなら隠しておきたい、こんな恥ずかしい間違いも

・「魚の開きは『あのままの姿で泳いでいる』と思っていた」(32歳/食品・飲料/販売職・サービス系)
・「金魚が成長すると『コイになる』と思っていた」(24歳/食品・飲料/事務系専門職)
・「キクラゲが『クラゲの仲間』だと思っていた」(26歳/商社・卸/秘書・アシスタント職)
・「『遠距離恋愛と援助交際は同じ』だと思っていた」(27歳/医療・福祉/専門職)
・「コワモテは『怖くてモテる人』だと思っていた」(26歳/情報・IT/事務系専門職)

それはまずいでしょう、と思う間違いもありますが、想像すると思わず笑ってしまうものも。それこそ『コワモテ』の人がこんな間違いをしたら、ちょっと親近感が湧いてしまうかもしれません。

誰でもありがちなこんな間違い。深刻な、というよりは、思わず笑ってしまうものが多く、友達の前でなら、笑いあってより親しみやすくなる、イイものとも言えそうです。ただ、笑いの通じないシゴトなどの大事な場面では、ご注意を!

(ファナティック)

※『マイナビウーマン』にて2014年5月にWebアンケート。有効回答数197件(22歳~33歳の働く女性)

※この記事は2014年05月22日に公開されたものです

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