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策士っ!! 女子に聞いた「モテるために計算でしていること」5つ

女子と生まれたからには男子にモテたいと願うのは自然の理というもの。何もしなくてもモテちゃう女子もいますが、もちろんそれは少数派で、多くの女子たちは、モテるために日々努力を惜しんでいないはず。そこで、女子たちは自分がモテるために、どんなことを計算して行動しているかをリサーチしてみました。

○○なふりをする

・「少しバカなふりをする」(27歳/運輸・倉庫/販売職・サービス系)

・「できることでもできないふりをする。胸を強調した服を着る」(25歳/商社・卸/秘書・アシスタント職)。

・「知っていることも、初めて知ったふりをすることがあります」(30歳/ソフトウェア/事務系専門職)

・「なんでも自分でこなすのではなく、ちょっと甘えたりわからないふりをする」(27歳/学校・教育関連/専門職)

・「つまらない話も楽しそうに聞く」(25歳/商社・卸/秘書・アシスタント職)

全部自分でできます、知ってます系女子より、ちょっと守ってあげたいと思わせるタイプに男子たちが弱いのは確か。さすがに女子たちも心得ているようです。オンナはすべて女優なんですね。

笑顔&上目づかい

・「笑顔を振る舞う。話を聞くときは笑顔で相づちをうちながら、うんうんとうなずく」(23歳/マスコミ・広告/事務系専門職)

・「その日、最初に会うときと帰るときは、相手と必ず目を合わせてニコッとする。どんな人でも」(29歳/学校・教育関連/専門職)

・「愛嬌(あいきょう)を振りまく。かわいくなくても笑顔は無敵!」(27歳/商社・卸/営業職)

・「上目使いを使いこなすとよいと言われた」(25歳/機械・精密機器/営業職)

笑顔はやはり最強の武器。アイコンタクトも忘れずに! 笑顔と同じく多かったのが上目づかい。お願いモードのときは上目づかいをうま~くとりいれてみましょう。

無敵のばんそうこう?

・「持ち物に必ずばんそうこうとウェットティッシュをティッシュ、ハンカチ以外に持つ。髪の毛はくせをあえて残した黒髪ロングにしている」(28歳/金融・証券/事務系専門職)

・「ばんそうこうを持っています。自分が靴擦れしたときにも使えますので。万人モテを目指しています」(27歳/生保・損保/販売職・サービス系)

・「ハンカチとかソーイングセットや薬を常に持ち歩いてまわりで必要そうな人を常にリサーチして女子力などモテるためにアピールするチャンスを狙っている」(25歳/金融・証券/専門職)

やはり出ました、ばんそうこう。女子のみなさん、明日からはオフィスのデスクとバッグの中にはばんそうこうを常備して!

会話のテク

・「男子が“俺すごいんだよ”アピールをしていると思われるときは、口を挟まず話を聞き、反応してほしいと思われる話の合間に『すごいね』と言う」(30歳/小売店/事務系専門職)

・「悪いところには目をつむり、いいところを見つけだしてあからさまに言葉に出してほめる。『そんなの誰でもできるよ~』みたいに謙遜してきても、『そんなことない、誰でもできることじゃないよ』と宣言する。ブレずに褒めるスタンスを崩さない。モテます」(31歳/運輸・倉庫/事務系専門職)

・「会話した内容を覚えていて、次回会ったときに話す」(33歳/金融・証券/事務系専門職)

・「嫌なことがあったら、文句ではなくて弱音を吐く」(31歳/生保・損保/営業職)

見た目だけでなく、会話するときにも相手に気を配れたら女子力もワンランクアップ。話していて楽しい気分にさせてくれる女子はやはり魅力的です。

意外なテク

・「高い香水をつけず、シャンプーやせっけんの匂いをさせるように心がけている。これがけっこう、ウケがいい!」(31歳/マスコミ・広告/事務系専門職)

・「眼鏡とコンタクト、スカートとパンツスタイル。これをランダムに振り分け。男性職場なので、これだけで若い男子は気になるらしいことがわかった」(28歳/団体・公益法人・官公庁/技術職)

実践している方だけが知る意外なテク。思わぬところで男子たちのアンテナがピンと張るようです。

まとめ

いかがでしたか? みなさん、いろいろな努力をしているのですね。「いいな」と思った所はどんどん取り入れて、モテる女子をめざしちゃいましょう。

(ファナティック)

※『マイナビウーマン』にて2014年1月にWebアンケート。有効回答数296件(22歳~34歳の働く女性)

※この記事は2014年05月01日に公開されたものです

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