あなたは、親しみやすいお姉さん的な魅力があるタイプですか? あなたの本当のよさを知るため、「姉御肌タイプ」を心理テストでチェックしてみて☆
■質問
不思議の国へ迷いこんでしまったあなた。恐る恐る歩いていると、そこにある動物が話しかけて来ました。その動物はどんな動物でしたか?
(1)野ウサギ
(2)ヒツジ
(3)馬
(4)鹿
【解説】
「迷い」は何かの決断に対して自分の意見に自信が持てず、自分を見失いかけていることを示します。このように自分自身を見失いかけているときに出会った「動物」が意味するそれぞれのメッセージは、あなたが本来持っている気質を取り戻すきっかけや決断のヒントになります。
迷いが生じたときにあなたはどういう決断をすることができるのか? あなたの決断力の強さによって、あなたの「姉御肌タイプ」を診断します。
※詳しい解説については、関連記事1本目のリンク先をチェックしてみて!
(監修:心理カウンセラー・小高千枝)
■質問
不思議の国へ迷いこんでしまったあなた。恐る恐る歩いていると、そこにある動物が話しかけて来ました。その動物はどんな動物でしたか?
(1)『野ウサギ』を選んだあなたは……
姉御肌タイプ 30%
ウサギは多産であることから「豊饒」の象徴と言われています。そして、ウサギの中でも「野ウサギ」は素早さや直感力を意味します。あなたはひらめきや自分の直感を信じて行動し、そこに訪れるチャンスを逃さず掴み、そして物事を成就することができるタイプ。“決断”は自分次第! 自己責任で自分の幸せを掴むことができるあなたは、周囲の人を巻き込みながら指導者として部下や後輩を引き上げる力をも持っていることでしょう。ただし、合理的思考からドライな人間関係を築く感覚が強く、面倒見のよさも表面的な傾向があるため、姉御肌気質は低め。成果主義は悪いことではありませんが、相手のペースに合わせて気持ちをくみ取る意識を持つと、あなたのよさがさらに引き立ちます。
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■質問
不思議の国へ迷いこんでしまったあなた。恐る恐る歩いていると、そこにある動物が話しかけて来ました。その動物はどんな動物でしたか?
(2)『ヒツジ』を選んだあなたは……
姉御肌タイプ 90%
「平和」の象徴であるヒツジ。やさしさや従順さ、家族や身内を大切にしようとする意識の強さのあらわれと言われています。また、ヒツジは集団性と単独性の二面性を持っており、根本的には独立心が強い動物。あなたは自我が強く決断力もあり、なおかつ母性や思いやりで集団をまとめることができる“リーダー”や“責任者”としての立場を任せられる存在なのかもしれません。杓子定規で物事を判断せず、相手を気遣いながらも冷静に対応をすることから、頼もしい存在として周囲からは安心して見られているでしょう。物事に翻弄されることなく真摯に向き合うことは、自分を律し、人に厳しく接しなくてはいけないこともあるため疲弊することもありますが、そういう姿勢は周囲からの信頼を得ることにつながり、本当に大切な人はあなたのまわりに必ず残ります。
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不思議の国へ迷いこんでしまったあなた。恐る恐る歩いていると、そこにある動物が話しかけて来ました。その動物はどんな動物でしたか?
(3)『馬』を選んだあなたは……
姉御肌タイプ 50%
「馬」は行動力の象徴。耕作や交通手段などの人間の作業のために使われる使役動物であり、旅行や仕事、本能や性衝動の強さをあらわすと言われています。行動力があり、明確な理由のもとに物事を決断し、仕事にも真面目に取り組みますが、マイルールに従わないといけない気質の強さから周囲からどこか近寄りがたい存在として見られているかもしれません。冷静さと衝動にかられる感情の起伏に気づかず、知らず知らずの内に相手を支配しようとしてしまっていることも。無意識の中で威圧的な態度に出てしまっている可能性もあります。あなたの中にある謙虚さややさしさを意識してみると、周囲と調和がとれて心の距離が近くなるかもしれません。
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不思議の国へ迷いこんでしまったあなた。恐る恐る歩いていると、そこにある動物が話しかけて来ました。その動物はどんな動物でしたか?
(4)『鹿』を選んだあなたは……
姉御肌タイプ 70%
「鹿」は敏捷性の象徴。角が生え変わるたびに若返ると言われているため、若々しさやしなやかさをあらわす存在。あなたは俊敏に賢く物事を見極め、協調性を大切にしながら物事の決断をするタイプ。周囲に認められる中で才能を開花させながら名誉を得ることも。自分の立場を維持し、部下や後輩と同じ目線に立ち、程よい距離感をとりながら関係性を築き上げるため、親しみやすい先輩として慕われているのではないでしょうか? また、カリスマ性があり、“あこがれの理解のあるお姉さん”的存在のあなたは、姉御肌気質は高め。ただし、“理想的な自分”の演出が強すぎてしまうと周囲が引いてしまう可能性もあります。相手の立場に立ち、自分を客観視する意識を持つようにしてみるといいかもしれませんね。
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