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働く女子が1カ月に美容にかけるお金は?⇒3,000円未満が36.3%!

コスメに美容院、エステにネイル…美容と女子は切っても切れない間柄。それだけに、まわりの女子たちが美容にどのくらいお金をかけているか気になります。そこで、どの位の美容費をかけているか聞いてみました。

Q.1カ月に美容にかける平均金額はいくらですか?

3,000円未満……36.3%
3,000円以上5,000円未満……20.7%
5,000円以上10,000円未満……23.0%
10,000円以上20,000円未満……13.7%
20,000円以上……6.3%

アンケートの結果を見ると、3,000円未満を中心とする美容費5,000円未満の控えめ層が過半数となり、次いで5,000円以上10,000円未満の中間層、そして10,000円以上の高額層の3つに分かれることが判明しました。3つの層、それぞれの使い道をピックアップしてみました。

■控えめ層…5000円未満

・「500円。ほとんどもらいものを使っているので、自分では買うことが少ないです」(21歳/小売店/事務系専門職)

・「1,000円。BBクリーム、ジェル、マスカラなど基本的なコスメ程度が中心なのであまりお金がかかってないと思う」(33歳/小売り/クリエーティブ職)

・「2,000円。化粧水は安いものを購入し、惜しげもなく使う。高いものだと値段が気になってたっぷり使えないから」(32歳/商社・卸/秘書・アシスタント職)

・「2,000円。化粧品は一度購入すればある程度は使えるので、今月はマスカラ、来月は口紅等、月ごとに購入しています」(24歳/建設・土木/事務系専門職)

・「3,000円。いつも使用する化粧水&クリーム。たまに、ご褒美としてパックを買ったり、試してみたかった美容品を買う」(31歳/情報・IT/技術職)

5,000円未満だとベーシックなコスメと美容院でやりくりする方がほとんどでした。「1,000円。睡眠と食べるものでコンディションを整えるので、美容費は最低限のみ」(30歳/機械・精密機器/事務系専門職)というツワモノもいらっしゃいました。

■中間層…5,000円以上10,000円未満

・「5,000円。2カ月に一度の美容院(カット、カラー、パーマなど)、化粧品代、サプリ代、青汁代」(29歳/金融・証券/秘書・アシスタント職)

・「7,000円。大まかにだけどサプリやシャンプーや化粧品とか脱毛代とか合わせたらそのくらいだと思う」(21歳/小売店/販売職・サービス系)

・「8,000円。エステに3,500円、あとは化粧品や美容液を買ったりします」(33歳/その他/事務系専門職)

毎月この位使えると、エステや脱毛などプラスアルファな美容費を使うことができそう。収入アップとともに美容費も増えていけばモチベーションもアップしそうです。

■高額層…10,000円以上

・「10,000円。眉毛のスタイリングに5,000円、美容院に6,000円前後」(24歳/小売店/販売職・サービス系)

・「20,000円。化粧水を3種類使ってます。パックも毎日」(29歳/建設・土木/事務系専門職)

・「20,000円。月1のネイルサロン、2カ月に1回の美容院と普段の化粧品を平均するとだいたいこのぐらいです」(33歳/その他/その他)

・「30,000円。肌が弱いので、基礎化粧品にかなりお金をかけています。肌が荒れたときのアドバイスや、お手入れ、ブライダルメークをお願いしてもタダなので、そのサービス分を考えれば、チャラかなと思います」(27歳/生保・損保/秘書・アシスタント職)

・「50,000円。エステに通う」(24歳/運輸・倉庫/営業職)

10,000円以上を美容にかけるのはお給料に対してかなりの割合に上ってしまいそう。でも美容のためにお金をかけるのって、なんとも言えないいい気分で仕事のストレスも飛んでいきますよね。

<まとめ>

美容についてはお金をかけたくても追いつかないこともあるかも知れません。そんなときは次のボーナスでエステ、次のポイントがたまったらあの美白クリームを買うなど、目標をはっきりもてば、賢くお金を使ってキレイにもなれそうです。

(ファナティック)

※『マイナビウーマン』にて2013年10月にWebアンケート。有効回答数296件(22歳~34歳の働く女性)

※この記事は2014年04月01日に公開されたものです

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