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普段は食べないけど、たまに食べてみたいお菓子は?「たまごボーロ」「スニッカーズ」

お菓子はストレス解消などにも役立つ、身近な嗜好(しこう)品のひとつ。食べすぎはよくないものの、たまに食べることで満足感が得られることも少なくありませんよね。そこで今回は社会人の男女にアンケートをとり、普段は食べようと思わないものの、たまに食べてみたくなるお菓子をあげてもらいました!

【お菓子事情。男性ビジネスマン「買ってすぐ店の外で食べる14.3%」】

あの懐かしいお菓子が無性に食べたい

・落雁(らくがん) 「ぱさぱさしていてあまり進んで食べたくないお菓子ですが、なぜだか風情を感じ食べてみたくなる事がまれにある」(57歳男性/情報・IT/クリエイティブ職)

・固いおせんべい 「歯ごたえを味わいたくなる」(30歳女性/情報・IT/事務系専門職)

・ちんすこう 「おみやげでもらって食べるとうまい」(33歳男性/通信/事務系専門職)

自分で買って食べることはないものの、頂き物などで口にする機会があるお菓子は、なんとなく思い出に残っているもの。他にはない食感や味であればあるほど、印象も大きいようです。

おいしいけどカロリーが気になります

・ドーナツ 「油っこくて毎日は食べたくないが、無性に食べたくなる」(25歳女性/金融・証券/販売職・サービス系)

・ポテトチップス 「油分が気になるので、たまになら」(22歳女性/医薬品・化粧品/クリエイティブ職)

・スニッカーズ 「あの食感がたまに食べたくなる」(29歳男性/情報・IT/クリエイティブ職)

・黒棒 「たまに黒砂糖が食べたくなるときがあるからです」(30歳女性/ソフトウェア/事務系専門職)

比較的手に入りやすいお菓子も、こってり濃い味ともなればややちゅうちょしてしまいがち。常備するよりは食べたいと思ったときに買う位がいいのかもしれません。

一定の時期に食べたくなります

・桜餅 「季節物なので」(38歳男性/自動車関連/事務系専門職)

・雪見だいふく 「たまに無性に食べたくなる」(24歳女性/情報・IT/経営・コンサルタント系)

・綿あめ 「なんだかかわいい気がするから。子供っぽく見られる」(32歳女性/金融・証券/事務系専門職)

食べることで昔の記憶がよみがえりそうなお菓子は、思い出に浸りたいときなどに食べると良いかも。一定の時期に食べるようにすれば、毎年忘れることなく思い出が楽しめそうです。

子供のころの懐かしさ

・きびだんご 「職場のおやつで食べたらおいしかった。自分で買うには高い」(29歳女性/医療・福祉/専門職)

・たまごボーロ 「たまにあの素朴な味が食べてみたくなるため」(27歳女性/学校・教育関連/専門職)

・ねるねるねるね 「子供の頃好きだったから」(25歳女性/小売店/販売職・サービス系)

子供のころよく食べたお菓子は、大人になってから食べると印象が違う可能性も。久しぶりに童心にかえってみたいと感じたらぜひチャレンジしてみましょう。

今回のアンケートでは、独特の食感を持つもの、濃い目の味付けのものが多く見られました。あなたもこの中に気になるお菓子があれば、早速今日にでも試してみてはいかがでしょうか。

※『マイナビウーマン』にて2014年1月15日~22日にWebアンケート。有効回答数684件

※この記事は2014年02月03日に公開されたものです

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