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【東京土産】ていねいに作られた野菜のパウンドケーキ「栗と蓮根」。上品でやさしい味が愛おしい!

編集部が厳選した、東京で買える手土産をご紹介します。選ぶ側も、もらう側も、どちらも思わず笑顔になってしまうような逸品を集めました。

東京は甘くておいしいものがたくさん集う街。初めての味に出会うのはなかなか難しいかもしれません。そんな中、甘いものを知り尽くした人も「おっ!」と驚く、こんなスイーツを発見! ナチュラルで、ユニークで、おいしい、トウキョウ ラトリエ・ドゥ・シュクルの野菜を使ったパウンドケーキ「栗と蓮根」(1000円)。珍しさとおいしさから、幸せな会話がはじまりそうです。

「トウキョウ ラトリエ・ドゥ・シュクル」の「栗と蓮根」。パッケージも素敵!

 

トウキョウ ラトリエ・ドゥ・シュクルは、安心&安全をテーマに、素材の味を引き出すことを目指したスイーツを作り続けている東京都江戸川区のペストリー。奥久慈の卵、徳島の和三盆、マダガスカル産のバニラビーンズなど、素材選びから徹底的にこだわり、ていねいに作られたお菓子に定評がある一軒です。そんな中、和の素材や野菜などを使った新しいスイーツも次々と提案。栗と蓮根のパウンドケーキも、自由な発想で誕生した人気商品です。

このパウンドケーキは、栗の芳醇な香りと、蓮根のシャキシャキとした食感が楽しい一本。砂糖を使わず、徳島阿波糖源蜜という黒蜜や阿波和三盆などを巧みに使い、甘じょっぱい香りがたまらない醤油も隠し味に。洋菓子にはない、落ち着く甘さと深いコクを楽しめる上品な味わいが特徴です。

オレンジと茶色の長方形の箱にリボンをかけた包装もエレガントで、特別なギフトにぴったり。日本茶にもコーヒーにも合う和×洋の不思議なスイーツは、大切なあの人へ。ていねいに作られたやさしい甘さが、ひと息つける時間を作ってくれるはず。

「トウキョウ ラトリエ・ドゥ・シュクル」の「栗と蓮根」。断面からも、栗と蓮根が贅沢に使われていることがわかる。

 

トウキョウ ラトリエ・ドゥ・シュクル
住所 東京都千代田区丸の内1-9-1 東京駅一番街 TOKYO Me+(トウキョウミタス)内
電話番号 03-6256-0893

(文:高橋瑞穂、撮影:瀬尾直道)

※この記事は2014年01月31日に公開されたものです

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