お使いのOS・ブラウザでは、本サイトを適切に閲覧できない可能性があります。最新のブラウザをご利用ください。

芸人が鋭くチェックするモテない女子の特徴「靴が汚い」-なんで私はモテないの?グランジ編

なかなか恋人ができなかったり、恋愛に進展しなかったりで、「なんで私ってモテないんだろう?」と、嘆いている女子もいるのでは? それは、もしかしたら男子的にはNGな行動を取っているからかも……!? 何がダメな言動なのか、女性に対する観察力も鋭いお笑い芸人のみなさんから本音をリサーチするのが、この短期連載「なんで私はモテないの?」。4回目の今回は、グランジの3人からお話を伺いました。

グランジ1

グランジ:(左から)五明拓弥さん、遠山大輔さん、佐藤大さんのトリオ。「ルミネtheよしもと」や「よしもと幕張イオンモール劇場」などでのライブを中心に、TOKYO FM「SCHOOL OF LOCK!」のラジオパーソナリティやさまざまなバラエティ番組で活躍中。

 

■男子と女子の前で態度が変わる女は×

遠山:女性の前と男性の前では声質とか態度が変わる人いるじゃないですか。そういうのマジで俺、嫌ですね。男子によく思われようと急にかわいらしい声になったりとか……。男に好かれようとして必死な感じっていうのは見ててわかりますし、「お前、そんな奴、好きにならねぇぞ、男は!」って言ってやりたいですね。

佐藤:いや、俺は、そこは気にならない。

遠山:えーっ!?

佐藤:だって、女だもん、それが

遠山:でも、結局、嘘をつくってことですから、その時点で。だって、2つの自分がいるわけじゃないですか。しかも、自分のことをよく見せようとする人が僕、苦手なんですよ。背伸びを完全にしちゃってるなっていう。

佐藤:それ、極度のぶりっ子が嫌だってこと?

遠山:そうね。あと、僕、ずーっと言ってるんですけど、変顔をできない女子。

佐藤:それ、強要してるの?

遠山:会っていきなりは言わないっすよ、「変顔して!」とは。でも、なんか流れでそういうシチュエーションになったときにできない人っていうのは、結局、自分の恥ずかしいところを見せることができないっていう風に僕は捉えてしまうんですよ。となると、多分、今後、隠しごともするだろうし……。だから、変顔っていうのはひとつのバロメーターだと僕は捉えてます。

佐藤:え? みんな隠しごとしてるだろ?

遠山:いや、いるじゃん。よく見せようとする女子。

佐藤:2面性が強い人?

遠山:うーん、背伸びしちゃう人。自分をかわいく見せようとして、それに必死な人。

佐藤:さらけ出さない人が嫌だってこと?

遠山:隠そうとしているところを見つけちゃうと「よく思われたいんだな、こいつは」って思ってしまうのが嫌なんですよ。

佐藤:よく思われたいって行動が目につく子が嫌だってこと?

遠山:そうだね。僕が勝手にだけど、あざといなと思ってしまう。多分、ほかの男にもそういうことするんだろうな、って思っちゃう。

佐藤:なるほどね。

佐藤さんのように、男子と女子の前で態度がちがう女子を気にしない人もいれば、遠山さんのように、それがあざとく見えて不快に思う人もいるよう。うーん。男心はなかなか難しい……。

■普通のことができない女は×

五明:僕は本当に嫌なのは、靴が汚い女性です。格好とかはちゃんとしてるのに、靴だけ汚い女性がいるんですよ! 上から見て行ったら、化粧もちゃんとしてる、服もちゃんとしてる、で、足元見たら汚い……。

佐藤:パンプス潰し履きしているとか、そういうこと?

五明:それもあるね。あと、友だちと2人でプリクラに写ってるのをTwitterのアイコンに載せてる女性。友だちの顔まで写しちゃってるんですよ! それは、友だちの顔隠さなきゃダメだなって思うんです、礼儀として。そういう普通のことができない女。でも、やっぱり一番は靴かな。レザーとかの靴をきちんと手入れしているのなら、履きつぶしててもいいと思うんです。一番ひどいのが、合皮のブーツの皮がはげちゃってるのが……。特につま先!

佐藤:あー、あるある。

五明:そう! だから、合皮の靴を履いてる女が嫌いですね(笑)。

佐藤:ちょっと、ちょっと! ほとんど合皮だよ? 世の中の靴、ほとんど合皮だから!

意外と靴は盲点だった人も多いのでは? ……ってそれは私か(大汗)。念のため「靴、大丈夫だよね?」と思って確認してみたら、えっ……(苦笑)。足元も今後気をつけます。と、とにかく、こういう意見が出るということは、だらしない女性が苦手な男性は少なくないということ! では、逆に理想の女性って?

>>仕事を大事にする子が○!に続く

次のページを読む

SHARE