お使いのOS・ブラウザでは、本サイトを適切に閲覧できない可能性があります。最新のブラウザをご利用ください。

アラフィフ、アラカン世代の素敵すぎる「おじさん俳優」といえば?⇒『佐藤浩市』『豊川悦司』

今まで気にはなっていたけれど、“詳しくは知らない”、“どんな内容なの?”と疑問に思っていたさまざまなエンタメ情報をご紹介! スキマ時間に読んで、女子会や飲み会での話題にも♪

年齢を重ねるほど、演技に深みが出てくる俳優の世界。活躍する俳優には、さまざまな魅力を持つ「おじさん俳優」が大勢います。そこで今回は、アラフィフ、アラカン世代で素敵だと思う「おじさん俳優」を、働く女子に聞いてみました。(※今回は47歳以上~63歳以下の男性俳優を対象としています)

◆佐藤浩市(1960年12月10日生まれ/53歳)
・「ダンディすぎる最強のおじさま。佐藤浩市さんがドラマに出ていると、ついつい真剣に見てしまいます」(28歳/マスコミ・広告/事務系専門職)
・「おもしろいし演技に引きこまれる。高校のとき、友人が好きだと言っていて、『え、おじさんなのに』と思っていたけれど、最近よさがわかってきた」(31歳/金融・証券/秘書・アシスタント職)

佐藤浩市さんのようにダンディな男性が身近にいたら、彼のまわりだけ流れる空気がちがいそう。渋い演技もコミカルな演技もこなす演技派です。

◆渡辺謙(1959年10月21日生まれ/54歳)
・「ハリウッドでも活躍していて格好いいから」(24歳/小売店/販売職・サービス系)・「プライベートも充実していそうだから。私生活を出さない姿も格好いいと思う」(30歳/団体・公益法人・官公庁/技術職)

トム・クルーズやレオナルド・ディカプリオと共演するなど、海外でも大活躍の渡辺謙さん。世界のトップ映画俳優にも負けない存在感は、スクリーンからも伝わってきます。

◆役所広司(1956年1月1日生まれ/58歳)
・「テレビCMで見せる表情がいい」(26歳/金融・証券/秘書・アシスタント職)
・「歳を重ねるごとに格好よくなるから。映画のハチャメチャシーンがおもしろい」(23歳/機械・精密機器/事務系専門職)

渋くてダンディなおじさまでありながら、コメディではかわいいキャラを演じる役所広司さん。「ダイワハウス」のCMが印象的、と答える人が多数。

◆唐沢寿明(1963年6月3日生まれ/50歳)
・「ポン酢のCMのはじけ方がいい」(26歳/医療・福祉/専門職)
・「役者として幅広い役をこなせるだけでなく、バラエティーなどに登場してもおもしろい。また、結婚していてプライベートもしっかりしているイメージがある」(26歳/学校・教育関連/専門職)

唐沢寿明さんのはじける演技は、見ていて気持ちがいいですよね。一方、『白い巨塔』(2003年版)ではシリアスな表情を見せるなど、そのギャップには思わず引きこまれてしまいますよね。

◆豊川悦司(1962年3月18日生まれ/51歳)
・「セクシーで素敵すぎます。大河ドラマの信長役がよかった!」(32歳/医薬品・化粧品/事務系専門職)
・「体も鍛えていて、男らしいから」(32歳/医療・福祉/専門職)

トヨエツこと、豊川悦司さんは、大人の魅力も加わり、ますます色っぽくなったと評判。鍛えられた体にうっとり見とれる女性は多そうですね。

◆阿部寛(1964年6月22日生まれ/49歳)
・「眼力が半端ないです。ずっとモデル体型ですごい。生で見たことがありますが、オーラがすごくて、ギラギラしていた」(31歳/医療・福祉/専門職)

高身長でスタイル抜群の阿部さんは、元モデル。彼の瞳に見つめられたら、ドキドキして息をするのも忘れそう!

◆堤真一(1964年7月7日生まれ/49歳)
・「格好よすぎる。上司にしたいとよく友人と話をしています」(30歳/情報・IT/秘書・アシスタント職)

堤真一さんのように素敵な上司が職場にいたら、仕事どころではなくなるかも。あの強くてまっすぐな瞳で見つめられたら好きになっちゃいます。

◆仲村トオル(1965年9月5日生まれ/48歳)
・「もうすぐ50歳になるとは思えないほど格好いい」(28歳/生保・損保/事務系専門職)
・「渋い演技が好き」(28歳/運輸・倉庫/事務系専門職)

1985年に映画『ビー・バップ・ハイスクール』でデビューした中村トオルさん。年々色気が増していっているように思えるのは筆者だけでしょうか。

◆水谷豊(1952年7月14日生まれ/61歳)
・「年齢とともに深みが増して最近はさらに格好いい。子どものころから水谷豊のファンで、『子どもらしくない』と言われたことも」(30歳/生保・損保/事務系専門職)

『相棒』シリーズでおなじみの水谷豊さんは、演じるキャラクターの性格もあってか「おだやかそう」、「やさしそう」の声が多数。さらに、どことなく色気がある立ち振る舞いに、ドキドキしてしまう女子が続出です。実はすでに還暦を超えている水谷さんですが、全然見えませんよね。

◆大杉漣(1951年9月27日生まれ/62歳)
・「昔から渋くて格好いいなぁと思っていた。すごく恐い悪役から、おちゃめな役まで幅広く演じているから素敵」(28歳/不動産/事務系専門職)

「300の顔を持つ男」の異名を持つ、実力派俳優の大杉蓮さん。数多くの映画やドラマに出演しています。大人の魅力あふれる大杉さん、どれが本当の顔なのでしょうね。

おじさん俳優最大の武器は、豊富な経験による深い演技力や、余裕のある“大人の男性”としての魅力でしょうか。自分自身と年齢が大きく離れているのに、思わずドキッとしてしまう女子が多いのも、その大人な魅力にやられてしまっているのかもしれませんね。今後とも「おじさん俳優」の活躍から目が離せなさそうです……!

(Mina/OFFICE-SANGA)

※『マイナビウーマン』調べ。2013年11月にwebアンケート。有効回答数193件(22歳~34歳の働く女性)

※この記事は2014年01月27日に公開されたものです

SHARE