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どういう意味なんだろう。「また連絡するね」に隠れた男の本音

小村由編

気になっている男性から「また連絡するね」と言われて浮き足立っていたのに、それから連絡が途切れてしまい、意気消沈としてしまった……なんて経験、誰でもあるのではないでしょうか。そして、そのままその男性を諦めてしまうことも。しかし、本当に諦めてよかったのでしょうか? もしかしたら、女性次第ではうまくいっていた可能性もあるかもしれません。そこで今回は「また連絡するね」に隠れた男性心理について紐解いていきます。

「また連絡するね」に隠れた男の本音

男性から「また連絡するね」と言われて、本当に連絡がくるとは限りません。実際のところ、この言葉をどのような心理で言っているのか、男性たちの本音を探りました。

「また連絡するね」は脈なしなのか

Q.異性との連絡のやり取りを「また連絡するね」と言って終わらせるのは、脈なしのサインですか? 

はい(44.0)%
いいえ(56.0)%
※有効回答数391件

「また連絡するね」は脈あり、脈なし、それぞれほぼ同じくらいの割合となっているため、言葉だけで判断するべきではないことがわかります。では「また連絡するね」の言葉の意図について、詳しく見ていきましょう。

男性が言う「また連絡するね」の意味

本当に連絡して実際に遊んだりしたい

・「また次もお話したい、一緒に時間を過ごしたいということ」(34歳/食品・飲料/技術職)

・「また本当に連絡したい。あるいはしてもいい相手だから。むしろ逆にされたら嬉しい相手だから」(35歳/学校・教育関連/事務系専門職)

社交辞令

・「社交辞令を含む」(29歳/情報・IT/事務系専門職)

・「社交辞令のこともあるが、連絡してくれたらチャンスがあると思います」(37歳/情報・IT/営業職)

今は都合が悪いが、都合が合えば会いたいと考えている

・「脈があり、次に繋げたいが、そのときは都合が悪い」(33歳/金属・鉄鋼・化学/事務系専門職)

・「『都合が合えばぜひ』という意味で、必ずというわけではないと思う」(31歳/その他/その他)

別れ際に言うセリフ

・「何となく別れ際にはよく言うセリフなので、相手によるとは思います」(34歳/その他/事務系専門職)

男性から「また連絡するね」と言われたとしても、脈ありということではないようです。中には、社交辞令や別れ際に言うセリフなど、深い意味がないことも。しかし、まったくの脈なしということでもないので、男女の関係がどう発展するかはその後の状況次第とも言えます。

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