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【すごい女子トイレ】ルミネ有楽町のトイレは大人女子の感性を刺激!

ルミネ外観

ルミネ外観

数あるルミネの中でも、ぐっと洗練された大人のイメージが漂うルミネ有楽町。クリスマスが近づいて華やいできた銀座の街に、シックなデコレーションが映えます。

トレンド性の高いショップをそろえるルミネ有楽町は、トイレもおしゃれで驚きに満ちています。なかでも3階のトイレはすごい! そのこだわりを、営業部の山本真由子さんに教えていただきました。

■働く女性の感性を刺激

全体のインテリアは、1930年代のパリの女性ファッションデザイナーのアトリエをイメージ。クラシックとモダンが共存した環境で、デザイナー自身の仕事に一途な姿勢と、女性ならではの華やかで、遊び心のあるデザインを共存させたそう。そんなコンセプトも、ひとりの女性がたどる物語を感じさせるような奥深さがあります。

「有楽町エリアで働くお客さまに、背筋を伸ばしてトイレからお買い物や、お出かけを始めていただきたいというメッセージを込めています」と、山本さん。有楽町という場所にふさわしい、働く女性の凛としたたたずまいを感じます。

トイレへ続く廊下の壁面には、モノトーンの額にアンティーク調の縫い針やボタン、ミシンなどがディスプレイされています。

トイレへ続く廊下の壁面には、モノトーンの額にアンティーク調の縫い針やボタン、ミシンなどがディスプレイされています。

メジャーにボタン、シャツがコラージュされ、この額自体がアート作品のよう。

メジャーにボタン、シャツがコラージュされ、この額自体がアート作品のよう。

トイレ全体には、コンセプトに合わせた女性ファッションデザイナーをイメージした音楽・アロマをチョイス。かすかに香る凛とした香りが、想像力を刺激します。

丸い鏡が印象的な洗面スペース。

丸い鏡が印象的な洗面スペース。

個室内には、それぞれ異なるパールや手芸用品、デザイン画が入った額がディスプレイされています。

個室内には、それぞれ異なるパールや手芸用品、デザイン画が入った額がディスプレイされています。

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