恋愛初心者の女性に伝授!男性の返信率をアップするメールのモテテクニック
仕事・恋愛・ライフスタイルなど、「まわりの女子の実態はどうなの?」に迫ったコラムです。働く女子だからこそ気になっているあんなコトやこんなコトを毎日配信中!
気になる彼とのメールのやりとりで、悩みを抱えたことのある女子も多いのではないでしょうか? 「返信がいつもそっけない」「既読になっているのに返事がない」……もしかすると、返事が来ないのは自分のメールの送り方に原因があるかもしれません。そこで、男性に「返しにくいメール」「返しやすいメール」のちがいを教えてもらいました!
まず、男性が「返しにくい」と感じてしまうメールの例から見てみましょう。
男性の返信率アップとダウンはどこが違う?
こんな内容でどう返せばいいの?
■日常の報告メール
「『今日は○○に行ってきたよ。すごかったー!』などという報告メールは、『へえ。そうなんだ』というだけで、正直返信が面倒だなと思ってしまう」(26歳/デザイナー)
日記ようなメールは、返信に困ってしまう男性が多いよう。とはいえ、これは相手にもよるようで、「好きな子から報告メールが来たら、距離が近くなった感じがしてうれしい」(26歳/ミュージシャン)という意見も。相手との距離感をはかって送ることがポイントですね。
印象が悪くて興味が失せる!
■ネガティブなメール
「誘いを断ったときに『そっかぁ……忙しいよね、ゴメンね……』とか、ちょっと暗い感じのメールが来ると重く感じてしまいます」(24歳/銀行)
文面だけのやりとりのメールでは、自分で思っている以上に暗く受け取られてしまったり、冷たく見えてしまったりすることも。送る前に一度見返してみましょう。
少しは連絡するタイミングを考えてほしい!
■忙しい時間帯に来るメール
「仕事中にメールをもらうと、あとで返信しようと思ってそのまま放置してしまうことが……。ランチタイムや、夜の帰宅する時間などに限定して送ってくれると好印象」(28歳/商社)
メールを送るタイミングは、相手への気遣いでもあります。ダラダラとやりとりを続けるより、時間帯にメリハリをつけて送ってみるといいかもしれません。
では、逆に男性が「返したくなるメール」には、どんなものがあるのでしょうか?
興味のある内容なら返信率アップ!
■自分の興味のある話題
「自分の好きなことに関することだと、やっぱり返信したくなります」(26歳/広告)
共通の趣味の話で盛り上がると、メールの返信率もアップ。ただ、「無理に背伸びしたり、知ったかぶりをして話を合わせてくるのはNG」とのこと。「興味があるから教えてほしい!」という自然体でいるのがよいようです。
聞かれたら答えたくなる心理を利用!
■質問文が入っているメール
「無難に、質問文の入っているメールが返しやすい。メールのネタを新たに考えなくていいから」(26歳/ミュージシャン)
質問文が入っていないと、よっぽど気になる女の子からのメールでない限り、「返信しなくていっか」と放置してしまうこともあるのだとか。
女性頼られたらうれしい男性心理をくすぐる!
■相談メール
「自分を頼って、相談してきてくれる内容のメールだとすぐに返信してあげなきゃと思う」(25歳/IT)
女子に頼られると、まんざらでもないという男性が多いよう。アドバイスをしてもらったあとは、お礼と相手を褒めるフレーズも忘れずに!
長文でもシンクロしてると返信率が上がる?
■自分と文章の書き方や長さが似ているメール
「送ってくるメールの長さ、文章の雰囲気が似ている人とはやりとりしやすいです。あまり考え込まなくても、自然に返信できるというか」(28歳/商社)
「文章の長さ」「語尾に読点をつけるかつけないか」「絵文字の量」など……ひとつひとつは些細なことでも、相手に与える印象は変わってきます。さりげなく相手のスタイルに合わせれば、「感覚が合うな」という印象を与えることができるかもしれません。
<まとめ>
メールのやりとりで「気が合う子だな」と思ってもらえれば、デートの約束にも結びつきやすいもの。男性心理を心得たメールで、気になる彼との距離をグッと縮めてくださいね!
(のでこ+プレスラボ)
※この記事は2013年11月08日に公開されたものです