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働く女子が「自分へ贈ったご褒美」、その最高額の商品は? 「26万円の財布」「約40万円の海外旅行」

仕事・恋愛・ライフスタイルなど、「まわりの女子の実態はどうなの?」に迫ったコラムです。働く女子だからこそ気になっているあんなコトやこんなコトを毎日配信中!

仕事で大きなヤマを越えたときなど、“自分へのご褒美”を贈る人も多いはず。社会に出て数年経つと、徐々に経済力も出てきて、ご褒美の額が上がる……なんてこともあるのではないでしょうか? そこで、働く女子たちに「自分へのご褒美でもっとも高額だった品は?」と聞き、結果をまとめてみました。



■美顔器
「タイミングよくボーナスが出たのをいいことに、20万円台の美顔器を買いました。思いのほか維持にもお金がかかるし、手入れも面倒くさいしで、今はカバーがかかったまま眠っています」(29歳/小売)

ちなみに「まだ5回しか使ってない」とか。高価な物=使いやすい物とは限らないんですね。ご褒美なのに邪魔になってしまうとはもったいない!

■全身エステ
「この機会に思い切って体の痩身とフェイシャルと、全身脱毛を一気に受けてみました。結果は歴然! しかも『私、女なんだよな』って久々に実感できました。ただ、1回こっきりでは効果は持続しないので、通い続けるためにまた仕事をがんばります」(29歳/出版)

こちらも、美容系のご褒美をチョイスしたパターン。こういったモノを選ぶ場合は、継続することも視野に入れる必要がありそうですね。

■財布
「はじめて企画の総指揮をとったご褒美に、高級ブランドの財布を買いました。26万円もした! 表面をひっかかないようにと、爪の手入れも念入りにするほど神経質になってしまいましたが、そのぶん愛着はたっぷり。この先10年以上は使い続けたいです」(27歳/サービス)

確かに、キズや盗難には人一倍気を遣ってしまいそう。使うたびに自分の仕事ぶりを見つめなおし、奮起することができそうですね。

■大型テレビ
「20万円くらいで、ずっとほしかった大型テレビを購入。『12畳以上の部屋推奨』という60型のものを、10畳の部屋にムリヤリ設置しています。まるで映画館にいるかのように、ブルーレイを観られて感動モノ。最近、家からあまり出ていません(笑)」(28歳/医療)

大好きな映画を極上の環境で観るのは、これぞご褒美! これをきっかけにインテリアにお金をかけてしまうかも?

■海外旅行
「ヨーロッパに行き、ドイツやフランスなどをまわりながら8日間過ごしました。総額40万円くらいでしょうか。初海外だったので、パスポート取得からすべてにおいて未経験。これで相当経験値が上がり、なぜか仕事に対する自信もついたような気がします……」(29歳/サービス)

何もかもが自分の糧となりそう。これもまた、のちのちにつながるよいご褒美だったと言えそうです。

ちなみに、それ以外の意見は、おいしいと評判のスイーツを食べたり、いつもなら高くて諦める洋服を買ったりして、自分へのご褒美にしているようですよ。みなさんなら、自分へのご褒美に何をあげますか?

(佐藤真由+プレスラボ)

※この記事は2013年11月04日に公開されたものです

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