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カップル必見! 料理のことで起きたケンカを治める方法は?→「一緒に作り直す」

料理をする女性「作ってもらったご飯に文句は言わない」という人もいると思いますが、予想を通り越した味に、ついついひとこと発してしまいケンカに発展……なんてこともありますよね。今回は男性のみなさんに「料理が原因のケンカ」を実際にどう終わらせたのか、原因と結果を聞いてみました。

【彼に言われて傷ついた料理へのコメント⇒「俺はうさぎか!」】

■自分から折れる

・「トンカツの衣が綺麗に付いてなくて剥がれた状態で食卓に出され文句を言ったら、ケンカになってしまった」
→「自分が出されたトンカツを食べて場を収めた」(33歳男性/建設・土木/技術職)

・「玉子焼きがものすごく甘かったから」
→「自分から謝りました」(29歳男性/運輸・倉庫/技術職)

ケンカしたままご飯を食べるのもつらいもの。相手が折れないなら、自分が折れた方が得策かもしれませんね。早く気分を切り替えて、おいしく食べましょう!

■相手が折れる

・「大根の煮物が固くて食べられなかった」
→「彼女が次はがんばるからと言ったのでナデナデして許した」(35歳男性/機械・精密機器/販売職・サービス系)

・「味がよくない」
→「料理の勉強をすることで対応した」(32歳男性/生保・損保/専門職)

作った責任を感じて、先に相手が折れる場合も多々あると思いますが、そんなときは優しくフォローしてあげると早く仲直りできそう。逆に「当然!」という態度はしこりを残すのでNG。

■新しいルールを決める

・「体調が悪い時にラーメンを作ってくれたのだが、色々凝った結果30分くらい待った。こっちはすぐ食べたいから簡単でいいと言ったのにと怒って、向こうも折角作ったのにと怒った」
→「腹減ってるときは直に作る。お互い腹減ってるときは買う。と決めた」(26歳男性/ホテル・旅行・アミューズメント/事務系専門職)

お互いの主張が崩れないようなときは、妥協点を見つけて新しいルールを作るものひとつの方法。小さなルールを積み重ねていくことで、2人の関係を深められそうですね。

■次はおいしくなるように……

・「自分より下手だった」
→「一緒に作り直した」(29歳男性/電機/技術職)

・「まずかった」
→「おいしいレシピ本をそっと贈った」(28歳男性/自動車関連/技術職)

お料理初心者の人やどうしても苦手という人は、味付けのポイントや調理方法を知らない可能性が。欠点を責めるよりも、上達する方法を伝授することのほうがお互いのためになるのかも。

ついついカッとなってしまったり、相手の気持ちを考えない言動をとってしまうと、ケンカに発展してしまいがち。言葉を選んで伝える……というのがベストかもしれませんが、発してしまった言葉は消せませんよね。火種を残さないためにも、仲直りはお早めに。

(ファナティック)

※マイナビウーマン調べ(2013年10月にWebアンケート。有効回答数239件。男性)

※この記事は2013年10月22日に公開されたものです

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