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2位は合コン!「そろそろ結婚相手がほしい」ときに利用したいイベント・ツール1位は?

合コンに婚活イベント、ツイッターやフェイスブック……。現在、新たな交流を深められるイベントやツールは、かなり多様化されています。では、女性が「結婚相手がほしい!」「真剣な恋愛がしたい!」と思ったとき、実際にどのようなイベントやツールを利用したいと考えているのでしょうか。マイナビウーマン会員のみなさんに聞いてみました。

第1位 友達に紹介してもらう 49.7%
第2位 合コン 23.6%
第3位 習い事をはじめる 17.0%
第4位 お見合い 15.2%
第5位 趣味のサークルに加入 12.7%
第5位 街コン 12.7%
第7位 結婚紹介所 12.1%
第7位 婚活イベント 12.1%
第9位 異業種交流会 9.1%
第10位 その他 7.1%

※複数選択方式 第11位以降は略

【本人は気づきにくい、結婚を妨げている特徴 ⇒】

第1位「友達に紹介してもらう」 ・「友達も自分のことをよく知っている。絶対に合わない人は紹介しないから、成功率は高い」(24歳/アパレル・繊維/事務系専門職) ・「友達からの紹介なら、なにかあったときも相談しやすい」(25歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

上記のコメントからもわかるように、「友達から紹介される男性に対しての安心感」を、理由にあげる声が多くありました。

逆に、「よく知らない人との交流は恐い」(29歳/機械・精密機器/営業職)、「合コンで知らない人と最初から関係を築くのはリスクが高い」(30歳/金融・証券/事務系専門職)など、合コンやSNSなどで見知らぬ男性と交流することに対し、抵抗感を抱いている方も少なからずいるようです。

第2位「合コン」 ・「どんどん友達を作るしかない」(31歳/電力・ガス・石油/技術職) ・「とりあえず輪を広げる」(29歳/情報・IT/技術職)

たしかに「一人でも多くの人に出会わなければ、理想の男性とも出会えない」という考えには一理あるような気がします。

「合コンが一番効果的だと経験上信じている」(28歳/情報・IT/秘書・アシスタント職)と言い切るコメントには、「合コンは苦手だけど、ちょっと参加してみようかな……」と思ってしまう人もいるのではないでしょうか。

第3位「習い事をはじめる」 ・「自分磨きと出会いを求めて動くのが一番だと思う」(29歳/医療・福祉/秘書・アシスタント職) ・「趣味の集まりなら、お互いの好きなものがわかるので、ウマが合いそう」(25歳/金融・証券/営業職)

自分の価値を高めながら、自然な流れで男性と仲良くなることを期待している人が多いようでした。趣味も共通しているので、すぐに仲良くなれそうですね。

意外にも「お見合い」が4位に入りました。「真剣な人が多そう」(31歳/金属・鉄鋼・化学/事務系専門職)というのが、その理由の大半。古風なイメージを持ってしまいがちですが、真剣に結婚相手を探すのであれば、やはり信頼できる方法なのかもしれません。

どのイベントやツールも一長一短。結局は、自分がどんな男性と出会いたいのかをよく考えて選択することが大切だと言えそうです。

なかには「なにも使わなくても出会いがあるはずだと思っているので、イベントやツールには頼りません」(29歳/執筆業)というコメントも。素敵です! こんな気がいや自信を、自分も持ちたいものです。

※「マイナビウーマン」にて2013年8月にwebアンケート。有効回答数 働く女子22-34歳 165件。

(OFFICE-SANGA 岸 明花里)

※この記事は2013年10月07日に公開されたものです

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